レーシック手術も以前に比べても魅力的な部分も多く、
多くの眼科やクリニックで行うことが出来る様になっているのも良いところかもしれません。
でも目のことなので少しでも興味を持っている方もいるかもしれませんが、
それでも気になる点もありますし不安な部分もあると思いますので、
今回はそんな良いことが多そうなレーシックに関しての失敗例などを調べたので、
書いていきたいと思っています。
因みにレーシック手術の基本的な手術方法なのですが、
一般的なものは角膜を極僅かのみ削ってその部分から丁寧に視力を調節し、
また縫い直すという感覚の手術方法なのですが、
それ以外にもレーザーを使用した新しいレーシック手術方法も出てきていますので、
便利になっているのは確かに魅力的な点かもしれません。
でもそんなレーシック手術の基本的な方法で行った場合に、
万が一のことなのではありますが角膜を削った部分から細菌やごみなどが入ってしまったことが原因で感染症や炎症を起こしてしまう恐れがあります。
それ以外にもメガネやコンタクトを使うことに疲れてしまって、
裸眼で見えるようにしたいと思ってレーシックを受けようと思っている方もいるかもしれませんが、
その前向きな気持が後ろ向きになってしまうような失敗例もあるそうです。
それが左右の視力が違う為に物の見え方が変で生活に支障が出てしまうこともあるのです。
失敗と言っても失明してしまうと言うことは有り得ませんので、
何かの合併症が原因でなってしまう可能性はあるかもしれません。
でも最近ではあまりレーシックの失敗例なども聞いたりしませんので、
医療も少しずつ進歩している証拠かもしれませんし、
また利用者さんも色々と考えて行っているのかもしれませんね！！
因みにこのレーシックでの失敗例も芸能人などにも意外にも多くあるそうで、
一番有名なのは「タイガーウッズ」さんだったらしいのです。
レーシック手術を受けた年は成績も大変良かったらしいのですが、
段々成績も落ち込みがちになってしまったり・・・再手術をする方も多くなっているそうです。
やはり基本的なレーシック手術方法の角膜を極僅か削る方法だと、
上記のしょうな失敗例が多く見受けられるそうですので、
最近かなり有名になって来ているレーザー治療がオススメかもしれません。
大事な目のことですので自分自身で色々と調べて前向きに考えてみて下さい。