義母には秘密で考えてること | 嫌われヨメ子の愚痴日記

嫌われヨメ子の愚痴日記

結婚の挨拶のときから義母に嫌われてるヨメ子です。
「お姑さん強烈すぎて無理」と友達に言われるほどの日常を書き綴ります。

 

 

 

 

こんにちは。
嫌われヨメ子です。


実家に帰った時のこと。



「終活しなきゃと思って
色々処分したりしてるのよ~」



「まだ早くない?」



「今は元気だけど
いつどうなってもいいように
色々やっとかないとね」

「子供に迷惑かけたくないし」



「まぁ人って
いつどうなるか分かんないからね」



「実はね、お墓も買ってるの(笑)」



「え?誰の?」



「母さんと父さんの」



「え?お墓ならあるじゃん」



「おばあちゃんと同じお墓は嫌よ。
死んでまでも一緒にいたくないわ」


おばあちゃんというのは
母からすると義母。


母も色々といじめられて苦労したみたいで。



「同じお墓に入るって考えたら
もぉ~嫌で嫌で!」



「でもお父さんに何て言ったの?」

「よく許してくれたね~」



「別に許しなんていらないわよ。
私は別にお墓買ってそっちに入るからって」



「それだけ?」



「それでケンカしたけど
今までされて来たことぜーんぶ言って
あーぁ、1人になりたいわ~って言ったら
何も言わなくなっちゃった(笑)」


母強し驚き



「それでお墓どこに買ったの?」



「○○県」



「えぇ!?隣の県じゃん!!」



「たぶん車で2時間はかかるから
あんたたちには迷惑かけるけど
手入れとかはあっちでしてくれるから」

「納骨さえしてくれたら
あとは来なくていいからね(笑)」



「何でそんな遠くに買ったの??」



「おばあちゃんから離れたくて(笑)
あっち行ったらもう関係ないんだけど
少しでも遠くに離れたいのよ」

「死んでまで存在感じたくないじゃない?」



「たしかにそうだよね・・・」


母とお墓の話をしてから
いつか自分も義母と同じお墓に入るのか~
って考えたらぞっとして。


あまりに先のことだから考えたことなかったけど
そうなんですよね・・・


嫌すぎる無気力


私も将来お墓買おう・・・


魂が休まらない(笑)
もちろん義母には内緒だけど。


夫は義母と永遠に一緒がいいだろうな。


マザコンフォーエバー。


義母たちと同じお墓に入りたくなくて
自分のお墓買う人ってけっこういるかな?


簡単に5000ポイント貰えるよー照れ