※レッド編のキグナスがジャックされるイベント後のお話...
アセルス姉ちゃん。
俺は、こんなだけど...アセルス姉ちゃんの事…好きだったよ。
アセルス姉ちゃんに会えたのは、嬉しかった。
もう会えないと思っていたから。
妖魔とか人間じゃないとか関係なくて、確かにあの頃のアセルス姉ちゃんが俺の前にはいた。
俺がおじいちゃんになっても、姉ちゃんはずっとそのままなんだろ...?
そんなの嫌だ。
なんて言ってみるけど、今の俺に何ができるのかわからない。
けれど、あのときの怖がってるアセルス姉ちゃんの顔がずっと残ってる...
「烈人くん、ごめんね…」
なんで謝るんだよ?
謝って欲しいワケでもなくて、…なんかアレだ。
自分の髪をくしゃくしゃとかいて、俺は言った。
「謝らなくていいから、アセルス姉ちゃんはアセルス姉ちゃんだろ?俺の事を知ってるアセルス姉ちゃんだ。」
他の誰でもない、彼女だから好きになったのだ。
「ありがと…烈人くん...」
そう言って抱きつかれた。
「姉ちゃん!?」
もちろん、不意打ち行為に俺の頬はきっと赤い。
「烈人くんに会えてよかった...おばさんみたいに拒絶するかと思った、もう私は化け物なんだって分かってるつもりでいたんだよ?でもね、やっぱり君だけには嫌われたくなかった。」
‐だって、君のことが好きだから‐
そう言った姉ちゃんは抱きしめるのをやめ、一緒にいた白い姉ちゃんと一緒に行っちまった。
俺にだって言わせてくれたっていいだろ。
「お、俺も、アセルス姉ちゃんの事…好きだから!!!」
きっと頬は抱きしめられたときより赤いだろーけど、気にしない。
俺だって、言うときは言うんだぜ。ってところを見せたかった。
この言葉が届いたのかどうかわからないけれど、届いて欲しいと心から思った。
+アトガキ+
なんか、切ない感じにしようとしたら甘くなったww
レッド編のあのイベントでしか、仲間にならないことがすごく辛かった。
口調とか間違ってたらさーせん...orz
ふたりはくっつけばいいとおもうよ^q^