『うちの子はどうしてこうなの?』
『うちの子もあんなふうになれたらいいのに。』
我が子には
自分らしく生きてほしいと願いながらも、
周りの友達や同じ年齢の子どもとつい
比べてしまう。。
あなたはあなたでいいんだよ。
頭でわかっていても
周りができていることを
我が子ができないと
焦ってしまったりする。
何でもやりたいことを
チャレンジさせてあげることは大事。
注意してほしいことは
親の想いだけで
子どもの心を
置き去りにすることがないようにしてあげてね
子ども1人1人には
『個性』がある。
生まれた時から持っている物
この『個性』に
親が
気づいてあげているか
いないかは、
我が子が自分らしく
伸び伸び育つに繋がってくるよ。
我が子が幼い頃
読み聞かせしていた絵本
『かみさまからのおくりもの』
この絵本を読みながら
〇〇ちゃんはかみさまから
どんなプレゼントもらったのかなぁと
会話しながら読むと
子ども自身が
自分の得意だなと思うことや
自分てこんな人と
客観視して答えてくれることがあった。
あらすじ
赤ちゃんが生まれると
神様は1人1人の赤ちゃんに
贈り物を贈ります。
神様からの贈り物は、
天使が赤ちゃんのもとへ
届けてくれます。
あるとき、元気な泣き声の
赤ちゃんが5人生まれました。
ほっぺの赤い赤ちゃんへの
神様からの贈り物は
「よく笑う」
この贈り物をもらった赤ちゃんは、
よく笑う明るい子どもになりました。
他にも、
泣いている赤ちゃんや
よく動く赤ちゃん、
すやすや寝ている赤ちゃんに
神様の素敵な贈り物が
天使から届きます。
赤ちゃんの様子を見た神様が
とっておきの贈り物を
1つ1つ選びます。
その贈り物は、
1人1人違う
とっても素敵な『個性』なんです。
子どもはこの『個性』を
認めてもらうと
得意なことも
苦手なことも
ぐんぐん伸びていきます
『個性』は『自分』
『個性』は
そのままの自分ができること。
(本来の姿)
そのままの姿を認めてあげると
肯定感が上がる
向上心をもてる
人に優しくできる
失敗してもチャレンジできる
あなたもきっと
そうじゃないかな?
あなた自身を認めてもらうと
自分らしく生きていいんだ‼︎
そう思えるはず
子どもは
その何倍も嬉しいと思って
泣く
怒る
暴れる
自分を認めてほしくて
一生懸命です。
我が子の
『かみさまからのおくりもの』は
なんだと思いますか?
我が子の『個性』を見つけて
言葉にして伝えていくと
魔法にかかったように
ぐんぐん伸びていきます。
子どもさんの生まれた時から
少しずつ、思い出してみてくださいね。
子どもさんの『個性』が
見つかりますよ。