童謡
どれくらい覚えていますか?
たくさんの語彙や音は、
子どもの人格に
大きな影響を与えます。
実際に見れなくても
童謡の歌詞やメロディで
言葉や風景、感情を
想像できたり、
知らなかったことを
知ることができたり
伝えたいことが
伝えられたり
心に響かせることができます。
童謡は
音と言葉が発達する
赤ちゃんや子どもへの
最高のプレゼントなんですよ🎁
そこで今日は
ママに聞いてほしい
and
子育てに使える童謡5選をご紹介
(個人的チョイスなので
参考までに)
① 【おかあさん】
会話式の歌で優しい歌。
忙しい時、疲れた時
子どもに優しく返事ができない‼︎
そんな時におまじないとして
口ずさんでみて。
歌の流れで『なぁに?』を言うと
優しい返事ができちゃいます。
親子のコミュニケーションにも使える歌です。
② 【星ひとつ】
私が涙なしでは歌えない歌。
あなたが産まれた時に
星がひとつ増えた。
おしゃべりした日に
また1つ星が増えた。
結婚する時には星がいっぱいになるから、
大切な人と数えてごらん。
こんなストーリーのある歌です。
母として、我が子が成長する喜び、
そして、いつか幸せになることを願う想いが
詰まった素敵な歌です。
私は、子守り歌にしていました。
子守り歌では歌えたのに、
成長するにつれ、
歌うと涙がこみこげてくる。
いつか、この子は私から離れていく。
その日が近づいていると
実感しているからかな
イライラがおさまって
我が子が愛しくなる歌です。
③ 【あのね、ママきいて】
子どもの心を歌った歌。
『ママ、聞いて』
何度も言われると
疲れちゃうときありますよね。
でも、聞いてって
言わなくなるときもくる
小さい頃は
何でもママに聞いて欲しくて
『聞いて聞いて』
思春期になると
『聞いてほしくない‼︎』
子どもの心の成長がわかって
『ママ聞いて』と言われることが
愛しく思える歌です。
子育てに疲れた時に聞いてほしい歌です。
④ 【きらきら星】
きっと誰でも聞いたことのあるこの歌。
幼稚園や保育園では
この7月に歌うことが多いです。
空にキラキラ輝くお星様には
夢がいっぱいですよね。
願いをこめたり、想いをのせたり、
叶う叶わないは別として、
お星様の存在に私たちは救われています
🎵まばたきしてはみんなを見てる🎵
ちゃんとお星さまは見てるよ
どんな時もあなたを守ってくれてるよ
私にはそう感じる歌なので
子守り歌で歌っていました。
穏やかになる優しい歌です。
⑤ 【きりんさん】
子どもが好きな動物のトップ10に
入っているキリン🦒
お目パッチリで首が長い
キリンの特徴を可愛いメロディで歌っている歌。
好きだよ
可愛い
我が子に面と向かって
なかなか言えないママは
歌を使って伝える方法もあります。
コンサートやカラオケで
こっちを向きながら大好きだよ。とか
守りたいとか歌われると
ドキッ私に言ってる
なんて思ったりしませんか?
まさにこのやり方です
言葉では言えない。人は
歌で伝える方法をしてみてください。
3番の歌詞の
🎵お目パッチリウィンクを
あなたがとっても好きだから🎵
歌いながら
ハグすると子どもはとっても喜びます
いかがでしたか?
童謡は
大切な想いを想い出すきっかけになったり
心を落ち着かせたり
コミュニケーションに使えたりします。
日本には素敵な童謡がたくさんあります。
子どもに童謡覚えてほしいなぁ
知ってほしいなぁ
そんな時は
子どもたちが家で遊んでいる時や寝る時などに
BGMで流してあげると
自然と覚えていきますよ。
いろんな用途で
童謡を取り入れてみてくださいね。🧡