バラエティ番組で
な、な、なんと
すごい検証をしてくれてた
『叡智を駆使して
人は変われるか
クズ芸人を
無自覚でヒーローに。』
という面白いコーナーが
ありました。
普段はクズだと言われる芸人に
ヒーローの役をさせたら
人助けをするかどうか。
普段は人のことを助けたりしない
芸人は変わるのか。
という検証。
私、釘付けになりました
なぜなら、
私が幼稚園で使う魔法と
似ていたからです。
芸人はヒーローの服をきて
人を助けるシーンを撮っていく。
その合間に
①階段を上る為に赤ちゃんを
抱き片手にベビーカーを持ったママが
階段を登っていたら、
どうするか?
②パワハラを受けている
社員がいたらどうするか?
③目の前でひったくりが起きたらどうするか?
いや〜助けないでしょ
芸人の普段の姿をしっている
タレントは口々に言っていました。
結果は
助けた。
普段はしないことを
ヒーローの役をしている間は
何のためらいもなく
助けたんです。
ヒーローの役をしていたことで
心までヒーローになっちゃったんですね
この検証は
監修の方がいて
研究でわかっていることの
実証みたいな形でした。
(誰かはちゃんと見てなかった)
幼稚園で
元気がなかったり
嫌いなものが食べれなかったり
涙がでてしまったり
片付けしなかったり
プンプン怒っていたりする時
例えば
『先生が魔法をかけてあげる。
魔法かけると、○くんは
○マンみたいな元気がでてくるよ』
『このお野菜食べたら
パパみたいに背が伸びるよ。
ほら伸びた伸びた‼︎』
『先生が苦くない魔法かけてあげるからね
苦くなくなるよ〜』
『これを食べるとね
アイドルみたいに可愛くなるよ。
ほら〜ツルツル〜』
『今から先生が
元気玉を入れるから
○くんの涙がとまるよ』
『片付けが上手な片付けマンの○くん。
手伝ってくれたら
すぐ終わっちゃうなぁ』
僕は今、○マンだ
私はプリンセス
僕はヒーローだ
魔法かけられた
そう思うと、できなかったことが
できたりするんです
思い込んでなりきるって
めちゃくちゃ効き目があります。
私はなりきってできた子どものたちの姿を
いっぱい見てきました
子どもがその気になるには
子どもを魔法にかける
子どもが憧れているキャラクター
〇〇みたいだね。
〇〇だったらどうするかなぁ。
ママが女優魂に火をつけてくださいね
ウソじゃんて思いましたか?
子どもがやる気になったり
喜んでできたり
気持ちが上がるなら
ウソも素敵な魔法になります
ママが柔軟に
そして楽しく子育てしたら
1番喜ぶのは我が子です。
テレビの検証でもでたように
大人にも通用するんです。
明日は
大人に使える魔法
自分に魔法をかける
方法を
お話ししまぁす。
お楽しみに