楽になる方法があるのに
知らないまま子育てしていくのは
もったいないです。
息子が
軽いパニック症になって
学校に行けなくなった時期が
ありました。
スポーツで進んできた息子は
負けず嫌いで
どんなに辛い状況でも
自分を鼓舞してきました。
『俺はやれる』が
口癖で
幾度となく壁にぶち当たり
悔しい思いをして
見えないところで
声を出して泣いていました。
辛いことから逃げるな
自分で決めた道だから
やれるところまでがんばれ
スポーツではこの精神で
乗り越えてきたけど
学校生活では
この精神が息子を苦しめていました。
心が疲弊している息子は
大好きなスポーツまで
できない日もあり
心だけじゃなく
体まで反発して
自分でどうすることもできず
苦しんでる姿に
私はただ寄り添うしか
できなかったのです。
原因は
4年前の担任からの
理不尽な責任転嫁でした。
先生に対しての絶望と裏切られた想い、
助けてはくれない。と
息子は気持ちを伝えることを
投げ出しました。
その後、いい先生に出会い
息子を信じ、その時の
息子の頑張りも見ていてくれ
『必ずお前らしく戻れるように約束する‼︎』
その約束通り、
息子は立ち直っていきました。
でも、心の奥の傷は
時々顔を見せては
学校に行けない日があり、
高校になっても引きずっていました。
先生は息子と
一生懸命に向き合ってくれ
息子と連絡をとりながら
寄り添ってくれました。
(いい先生方に感謝です。)
自分でもどうすることもできず
言葉でも説明できない。
息子は
そんな状況でした。
その時、息子に
色を2つ選んでもらったんです
息子が選んだ色は
変わりたいけどわからない。
今は1人になりたい。
このメッセージがわかった
私と娘は
大きく頷き
涙をこらえた記憶があります。
息子の心の声を知った私は
息子に
母はここにいるから
話したいことがあったら
いつでもおいで。
と伝え
時々背中や肩をさすって
一声かける程度でした。
息子はLINEでちょこちょこ
想いを伝えてくれるように
なりました。
そして
『心配かけてごめん。
行けそうなときは行く』
『何がイヤなのかわからん』
心と体、やる気と現実で
苦しんでいたのかな。。
先生や、仲間のおかげで
徐々に克服して
スポーツでも
悔いない最後を飾れ
無事に卒業し、
今では大学に通い
一人暮らしをしています。
卒業の時
『お母さんがいたから、
がんばってこれた。ありがとう』
最高の言葉をもらいました。
正解はわからないけど、
カラーで息子の声を聞けたことは、
私自身が母としてどう向き合えばいいのかを
知れた大きなヒントになりました。
今、私は
『スタートはいつからでもできる。
苦しいことを続けるより
違う道を見つけたら、
自分を信じていつでも方向転換しなさい。』
我慢、忍耐は必要だけど
自分の心を押し殺してすることとは
違うことを伝えています。
「子育て四訓」を知っていますか?
1、乳児はしっかり肌を離すな
2、幼児は肌を離せ手を離すな
3、少年は手を離せ目を離すな
4、青年は目を離せ心を離すな
息子に対してできた
青年は目を離せ心を離すな
これは
カラーのヒントがあったから
母の私がブレずにいれたから
できたのだと
改めて感じています。
あなたは子育てのヒントを
持っていますか?
わからない時
子どもの気持ちがわかるとしたらどうですか?
子育てに使えるヒントや
子育てが楽になる方法は
ちゃんとあるんです。
苦しいと思いながら
我慢して
子育てしていきますか?
子育ては
自分の心を押し殺すことではありません。
不安になったり
1人でどうかしようと
考えないで
答えは自分の考えとは
別のところにあったりします。
我が子に救いの手を差し伸べる
自分自身が
不安だらけだったら
救えません。
⭐︎この状況を変えたい
⭐︎子育てに不安
⭐︎もっと楽になりたい
⭐︎自分が変わりたい
⭐︎旦那に変わってほしい
少しでもその想いがあるなら
無料相談に来てくださいね
私は
あなたを助けます
楽になる方法を
知っているのに
秘密になんてしたくないんです
楽になる方法があるのに
知らないまま子育てしていくのは
もったいないです