去年の秋のこと。

 

家の外にある、アルものが壊れていました。

 

しかもバレないように隠されてて。

 

 

 

 

!!!!!!!

 

はっ!!誰が??

 

 

 

 

こどもたちに聞いたら

 

次女が

友達来てた時みんなでやった、、と。

 

 

 

ふざけて遊んでいたら

ぶつけて壊した…と。

 

 

なんてことだ・・・・・。

 

 

 

 

唖然。

 

 

 

 

 

棒が壊されたことよりも

そのことを隠して帰ったことや

そのままにしていたことが

きにいらない!!

 

 

 

まずは娘に伝えた。

 

友だちにも言うように伝えた。

 

 

言ったといったけど

どの程度のことを友達に言ったか

わからなかったし、

それからその子たちが

家に来ることはなかった。

 

 

ずっとモヤモヤしていて

先生に電話しようか考えた。

 

壊された苦情ではなく

そのことを黙っていることに対して!

そんな大人にはなってほしくないから。

 

 

 

個人懇談があったので

そのことを先生に伝えました。

 

 

 

 

先生は子どもたちに言いますと。

 

 

 

 

後日男の子2人女の子1人が

すいませんでしたと謝りに家に来ました。

 

 

 

いつもはおちゃらけてお笑い担当の子も

ガッチガチで緊張して伝えてきました。

女の子は泣いてた…

 

 

『先生に言われたから来たの?』

 

 

いや、悪いことしたから

謝らないとだめと思ってきました。

 

『棒を壊してしまって

怒られると思ったから?』

 

 

はい。

 

 

『おばさんは

棒が壊されたことはどうでもよくて

みんながそれを黙って隠して

帰ったことに対して

違うなって思っていたよ。

それはいいと思う?』

 

 

いや、だめです。

 

いつも悪いことしたら

かあちゃんにぶん殴られるから…

 

 

そ、そんなーーえーんえーん

 

 

 

怒られるからやらない

怒られるからもうしない

怒られたくないからやめる

 

 

ことの判断の理由が

怒られるからということ…ショボーン

 

 

幼稚園で働いている時からずっと

そのことに向き合ってきましたが

 

またさらにここでも向き合いました。

 

 

怒られたくないからやらない

怒られると思うから隠す

怒られたくないから逃げる

 

 

となると。

 

 

本当はどうしたいんだ??

 

それじゃわかりませんね

 

 

 

 

 

 

 

わたし自身も、

人がもめるのをみたくないし

みんなの仲が良くまとまるように

小さな頃から周りを見て

その場の調和をとる子でした。

 

 

自分の想いがあっても

周りに合わせたりしてしまう。

その方がうまくいくとおもってしまう。

 

 

 

今回家のものが壊されたことに対しても

子どもたちにいうほどのことじゃないなって

昔のめろんならそう思って

目をつむっていたでしょう。

 

 

しかし、もう昔の私はいないので

言わせてもらった。

 

怒ることも愛。

そのまま隠して逃げて過ごす

大人になってほしくなかったから。

 

 

大事なことを伝えられてよかった。

 

また遊びにおいでね!

と伝えると

私生活のことを話し始めた男の子たち。



 

安心したのか

にこにこ帰っていきました!!

 

 

怖いよね~

怒られるって思ってきてるんだもの。

よく来てくれた。



 

 

私も大事なことは

しっかり伝えていきたいって思いました。

 

 

 

 









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