5月22日、武蔵村山市障がい者(児)連絡協議会の定期総会が行われ、きらりからは4人が参加しました。
武蔵村山市の障がい者団体につながりを作ろうと平成25年4月に発足したこの会、現在、10団体が参加しています。
この日は、藤野市長、市副議長、市役所の関連部署、社会福祉協議会の方々も来てくださいました。
今年度は、以下の方々が連絡協議会の役員を引き受けてくださっています。
会長 森本さん
副会長 清水さん(きらりメンバーです!)
事務局長 岩瀬さん
監事 有賀さん
どうぞよろしくお願いします!
総会の後には、市役所の方々が、せっかくなのでと、お話する機会を持ってくださいました。
きらりからも、清水さんが中心になって、いくつか意見を言わせていただきました。
発達障害のことについて市に相談しようとすると、どこに行けばいいか分かりにくく、いろんな部署を転々と回らなくてはいけなくなること。
相談窓口をひとつにして、幼児~就学時~就労まで一貫して支援を受けられるとよいと思うこと(そのような支援センターがある自治体があります)。
特別支援学級は、現在親が送り迎えしているが、公共の交通手段が必要なこと。
市役所の方々も、必要性は感じていらっしゃって、実現までの課題は多々あるものの、個人的には前向きな返答をいただき、とてもありがたく思いました。
これからも、ほかの団体や市ともよく連絡を取り合える関係にしていきたいと思います。
投稿:千田