つづきです。

 

はるラボのお題「体感が悪くなったら気づく」をやってみました。

 

私の体感が悪くなるのは朝起きた時。

なんともいえない虚無感にモワーンと包まれます。

朝起きるとこのパターンがある。

 

体感悪いのには気づいていた。

でもそれから逃げるためにYouTubeみたりインスタみたりを即座にしてきました。

引き寄せでいわれる「気分良く」なるために。

 

 

がしかし。

今回は「体感が悪くなったら気づく」ためにSNSを観ないでみた。

しんどい!ソワソワ、ソワソワ。苦しい。

 

そしてなぜかと考えてみたら、

「生産性のあることをしろ」

「稼げ」

「自分だけ楽してるよね」

「皆は働いているのに申し訳ない」

「私は稼ぎもしないでお荷物だ」

とグルグル考え続けていることに気づきました。(これが頭の声)


 


とにかく「さあ、何かしろ」「何か学べ」と急かされている感覚。

あとは、働いていない罪悪感や不安。

 



それでとりあえず、SNSを観ていると何かしているような感じになる。

ちょっと楽になったような気がする。

気分が良くなった気がする。

頭の声に蓋ができる。

 

 



 でも、ずっとYouTubeみたりインスタみたり見てるのは違うような気がしたし、朝の苦しさは無くならないし、生きてる感じも薄かった。

 

 

 


で気づきました。

気分が良くなると思ってやっていた行動は、体感の悪さを誤魔化すための行動だったのでは??

そんな気がしてきたガーン




私は「良い気分」を勘違いしているのかもしれない。

YouTubeやインスタをずっと観てるのは本当に気分よかったかな?



引き寄せで言われる「良い気分でいよう」を勘違いしていたんじゃ?




改めて、はるラボの「体感が悪くなったら気づく」の方を続けてみようと思いました。