ルパンの娘、

セカンドシーズンが始まりましたね!

 

 

私、

遅ればせながら、

ファーストシーズン再放送を

おかっけ視聴していて、

 

 

やっとこさ、昨日、

ファーストシーズン最終回と

セカンドシーズンの第1回を

見ることができました!

 

 

 

 

以下、ネタバレ注意!

↓↓↓

 

 

====

 

 

先日、

面白さのあまり

半ば興奮気味でこの記事を

書きましたが(笑)

 

↓↓↓

 

 

 

 

そこから

どんどん話が展開していって、

ファーストシーズン最終回まで

本当に楽しめました!

 

 

 

映画「ロミオとジュリエット」に

似せたドラマティックな曲で

盛り上がる、

 

 

深キョンと瀬戸康史の

切ない、切ない~話はもちろん、

 

 

 

 

Lの一族にしても、

瀬戸康史の桜庭家の人々

瀬戸康史の職場の方たちも、

 

 

 

キャラが大渋滞なのに、

ちゃんと個々で成立して、

全然、うるさくないのが、

本当にすごい。

 

 

 

 

小澤真珠

オーバーアクションな演技も

あれで正解かどうかはわかんないけど、

 

 

実年齢が

小澤真珠と深キョンでは、

親子ほど年の差はないらしいけど、

 

 

ちゃんと母子に見えてくるから

すごいっ。

 

 

 

兄で引きこもり役の

栗原類と深キョンも、

 

本当は深キョンのほうが年上なのに、

ドラマを見ていると、

栗原類が兄に見えるから、

本当にすごいっ。

 

 

 

途中で出てきた

どんぐりおばあちゃんの白塗りは

映画か何かのパロディなんだろうけけど、

 

 

調べてみても、

探していた「定吉」は、

人なのか、犬なのかわからないまま。

(私、ひま?)

 

 

 

それでも、

もう最終回には、

 

 

どんぐりおばあちゃんが

「定吉!」「定吉!」

手刀をビシビシ決めていく様は、

 

 

全く意味が分からないけど、大笑い。

(すっかりはまっているってことね)

 

 

 

 

 

栗原類

引きこもりになったことで、

深キョンがLの一族を継がなければならなくなったことを

深キョンは、一度も文句を言ったことがないと

告白する、切ないシーンも

 

 

最終回では、

妹深キョンを思って、

深キョンの幸せを願って、

 

引きこもりの殻を破ろうとするシーンは

切なくて。

 

 

 

 

 

 

 

 

円城寺さんのお決まりの

ミュージカルシーンでは、

 

 

最初は深キョンと絡んでいたのが、

 

 

途中から、瀬戸康史が絡んできたり、

 

 

瀬戸康史(母)のお堅いマルシア

円城寺さん絡みの

歌声とダンスを披露したり、

 

 

どんどん絡む相手が変わっていって、

 

 

最終回では、

 

悪党がこのミュージカルに絡んで

セリフを言うシーンに大爆笑!

 

 

 

 

この構想が出た

脚本家?演出家?の方に

 

 

「ブラボーっ!」を捧げたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

途中から

いろいろ分かってくることなんだけど、

 

 

どんぐりおばあちゃんと、

スリじいちゃん

桜庭家祖父の藤尾弘、には、

 

60年前に切ない青春の

エピソードがあって、

 

 

 

やっと60年来の敵を見つけ、

成敗した三人。

 

 

 

 

どんぐりばあちゃんと

藤岡弘、の再開シーン。

 

 

「こんな顔になっちゃった(*^-^*)」

というおばあちゃんに対して、

 

 

愛おしそうに

両手で顔をなでながら

 

「マツ、すまない・・・」と

男泣きするシーン

 

 

私、泣けました。

(もうどっぷりはまってる)

 

 

 

 

ここに

例のロミジュリもどき曲

切なく流すし、

 

 

三人の学生時代の

回想シーンを重ねてくるから、

 

 

もう涙なくしては見られなくってよ。

 (T▽T)ノ

 

 

 

 

 

冷静に見れば、

変なビジュアルの人たちなのに(笑)

 

 

 

 

 

 

笑いと切なさの加減が

絶妙なんだよね~。

 

 

調べたら、

演出家の方が

「のだめカンタービレ」の人だった。

 

 

納得。

 

 

 

 

 

 

どんぐりばあちゃんは、

若いころは深キョンに瓜二つで

 

 

その敵の目から逃れるために整形して

今のどんぐりばあちゃんの顔になっいて。

 

 

 

 

それがまだ分からないころに、

深キョンの結納するシーンで、

 

 

きれいな深キョンを見て、

 

どんぐりばあちゃんが

「私の若いころにそっくりや(*^-^*)」

と言って、

 

 

周りから、

もちろん視聴者である私からも、

 

 

「はいはい、そうですか~」と

ボケを軽く流したんだけど、

 

 

あれはボケじゃなくて、

本当だったんだ!って

 

 

コメディなのに

こんな伏線もあったなんて!と

脚本に驚きです。

 

 

 

これ以外にも、

初回から張り巡らされていた

伏線が最終回では見事に回収で、

 

 

本当によくできたドラマでした!

 

 

 

もちろん、

 

そんわけあるかーい!(笑)

的なツッコミどころ満載なんだけど、

 

 

それが全部、許せちゃう。

 

 

 

これこそが、本当の「ドラマ」

なんじゃないかなって

改めて思いました。

(急に、深いな)

 

 

 

 

今のドラマって

 

「そんなこと、ありえない!」って

視聴者のクレームが殺到したり、

しているけど、

 

 

昔のドラマって

西部警察みたいに

警察官がショットガンがんがん炸裂したり、

車やビルが大爆破したりして、

 

 

でも、そういうのが

「ドラマ」なんじゃないかあって思うのよね。

 

 

 

 

ああ、最終回だけで

どっぷり語っちゃって、

 

 

 

セカンドシーズンが語れなかったわ(笑)

 

 

 

セカンドシーズン、

私の予想では、

 

 

夫婦になった二人が

うまく世間の目や

追ってくる橋本環奈の目から

逃れながら、

 

 

二人で協力して、

悪党たちをやっつけていくという

設定なのかなあって思ったけど、

 

 

二人、

また別れちゃったね~(;^_^A

 

 

ここでまたそれ(別れる別れない)を

繰り返すのって

正直、しつこい気もするけど、

 

 

でも赤ちゃんなんかも絡んできて、

また面白い展開になっていくといいなあ。

 

 

 

 

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