こんにちは、なおりんです♪
 
 
暑い夏が終わると、やっぱり体が軽くなってきて、あれこれ意欲は出てくるんですが、
 
夏の間(というか、春からずっと)いろんなことを放置してきたので、あっちもこっちも行き詰った状態です(;^_^A
 
少しずつでもいいから片づけていかないとなあ~。焦るっあせる
 
 
 
====
 
 
家事能力が低い私は、
 
献立も自分が食べたいもの、簡単に作れるものを行きあたりばったりに作るってことしかしなくって、
 
予算も考えずに、ぱっぱらぱっぱら買い物をしてきました。
 
 
 
これではイカンっ! と意欲だけは高く、
 
改善法として、何度も家事雑誌とかを購入しては、「これで勉強しなくっちゃ!」と鼻息荒くするんだけど、
 
読んで放置・・・っていう相変わらずのパターン。
 
(すべてにおいて、こんな感じだよね、私・・・ タラッ・・・
 
 
 
 
それでもまだあきらめが悪く、意欲だけはあるものだから、
 
雑誌を処分するときに、欲しい情報やレシピとかをファイルしよう~って切り取って。
 
 
切るだけ切って、またしばらく放置。    (どんだけ~ ガーン  )
 
 
 
 

一歩ずつ
 
 
 
 
 
箱の中に切り取ったレシピの山。
 
レシピ本も山ほど持っているというのに、さらにこの状況・・・。
 
どんだけ新作ばっかり作るねんって感じです(;^_^A。
 
(箱の周りにある切り取りは、節約術だったり、片づけ術だったり)
 

 
ちなみに私は気が向くと、新しいレシピに挑戦したりします。
 
だから全く必要ないっていうわけでもなく、でもこれだけの量は必要ないっていうか。。。
 
っていうことで、処分に踏み切れない。
 

 
でも、この箱に入った状態で、半年ぐらい放置していたわけだから、
 
必要ないっちゃあ、必要ないんでしょうね。
 
 
ああ、揺れる 乙女 おばちゃん心。
 
 

 
=====
 
 
そんなとき、読み返した「人生がときめく片づけの魔法」を見て、「アタシやん・・・がびょーん」と思ったことが。
 

一歩ずつ
 

 
 
著者は、本の整理をするときに、
 
すんごくお気に入りの本はもちろん置いているし、
 
要らないと思う本は処分しているけれども、
 
その中間の位置にある本をどうしたらいいのかと考えたそうです。
 
 
 
 
 
そこで。
 
本のかさを減らすために、全体は残さなくていいけれども、
 
一部のハッとした言葉を残して、あとは処分しよう。
 
      ↓
 
心に響いた言葉を書きとめるのに時間がかかる。
 
あとで読み返すつもりで書きとめるのだから、きれいな字で書くのでなおさら時間がかかる。
 
断念。
       ↓
 
コピーをやってみた。
 
コピーして、切り取ってノートに貼っていく。

       ↓
 
これまた面倒で断念。
 
       ↓
 
本を破った状態でファイル。簡単だし、お気に入りのページも残り大満足。
 
 
 
つまり。 ↑ この最終段階が、私がやっていることですよね。
 
雑誌のページを切り取って、ファイル。
 
 

 
しかし!
 
 
 
ところがです。「本のカサ減らし片づけ法」から丸二年がたち、ふと気付いたことがありました。
 
それは、結局一度もそのファイルを見直していない、ということ。
 
つまり、私がやってきたことはたんなる気休めにすぎなかったのです。
 
(「人生がときめく片づけの魔法」130ページより引用)
 
 
 

ぎゃーっっっ!   ビンゴオオオオオーッ?!?!?!   
 

 
気休めか。そうだ気休めなんだよね。
 
雑誌を買って、活用しないままに捨てるという罪悪感から逃れるためになのかな。
 
「ほうら、切り取って活用しちゃうわよ! 雑誌を買ったのはムダじゃなかったのよ!」ってところ???
 
 
 
ううう。そうかもしれない ガクリ(黒背景用)
 
 
自分ではそんなふうに思ったことはなかったけど。
 
深層心理。そうなのかも。
 
 
 
 
 
 
 
でもね。
 
そうとわかった今でも、
 
「せっかく切り取ったんだから、これだけは捨てずに整理しよう」という気持ちはぬぐえない。
 
 
 
 
こんなんだから、いつまでたっても片付かないんだよね(汗)
 
 
 
 

 

 

 

 

 

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