今回の内容も
実の親に対してなんてことを！な
ことなので、
「母親が大好き！」という、
「親を大切にしなきゃ！」という方は
今回は閉じて、
また愉快な記事のときに
来てください。
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前回の記事
多くの方に読んでいただいたようで
ありがとうございます！
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ブログ記事を書くのが追いつかなくて、
今シーズンは
「ちょっとだけエスパー」しか
レビューネタバレ感想を書けていないけど、
竹内涼真の
「じゃあ、あんたがつくってよ」も
なかなか面白いドラマで
ハマっていて。
そもそもが
料理を女の人にやらせておいて
自分は何もせずに
「もう少し彩りよく」とか
「インスタントはダメ」とか
ダメ出しをして
じゃあ、
あんたがやってつくってみろよ！
って言いたくなるような
勝男（竹内涼真）が
彼女に振られたことで
自分で料理をしてみて
どれだけ大変なことだったかって
ことに気付くところから始まって、
勝男が自分の価値観とかを
彼女に押しつけてた、
彼女の話を聞こうともしなかったことを
理解して、成長していく物語。
・・・なんだけど。
その本筋とは少し離れた話で、
竹内涼真の母、
池津祥子さんが
「近くに住む次男夫婦＆孫が
全然、実家によりつかない」
と愚痴っていて、
「ランドセルも用意してるよの
女の子だから赤
」
とか言ってるシーンがあって。
まあ、そのときは
今は逆に赤が少なくて
くすんだ色とか
柔らかい色が多いのにな～
お孫ちゃん
自分で選びたいだろうに
勝手に買うなんて～～～
だけど、
こうしてランドセルを用意しているのに
孫が顔を見せないなんて
切ないじゃないかー。
って、
姑1年生の私は
まだ孫がいないけど、
すっかり涼真母の味方。
で。
話が進み、
次男が涼真に言うの。
自分の子供（お孫ちゃん）が
ボーイッシュなのに
親が
「女の子らしく」
「女の子はこう」って言って、
そう言われる娘を見ているのが
つらくて、実家から足が遠のいてるって。
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そうなんよね。
いきなり声がでかいな
巣立った子供が
実家に寄らないのは
ちゃーーんと
理由があるってことなのよ。
親と話が合わないとか
話をしてても楽しくないとか
親と話していると
エネルギー吸い取られるとか
親の言うことに
いちいちカチンとくるとか
あ、これは全部ワタシ（苦笑）
物理的に
仕事や家のことで
忙しいとかもあるだろうし
子供が塾や習い事で
忙しいってのもあるだろうし
実家が遠くて
帰省するのが大変っていう
親が好きとかキライとかじゃない
理由もあると思う。
でも、
それでも
帰りたくなるような家なら
時が来れば帰るのよ。
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これ書いてて思い出したけど、
そういえば私、
まだ子供が幼稚園ぐらいのとき、
母の日に
サプライズしようと
みんなで実家に行ったら
留守だったから
花かごとメモを残して
家に帰ったことがあって。
当時は奈良ー大阪なので
車で片道45分くらい。
あとで母から電話がかかってきて、
「来るなら電話ぐらい
くれたらいいのに！
あんたはほんまにもーっ！
」
って
めちゃめちゃ怒られてさ。
お祝いを持って行って
怒られるってナニ？
電話して行ったんじゃ
サプライズにならないし、
そこは怒るんじゃなくて
「会えなかったのは
残念やったけど、また来てね。
お花、ありがとう♪」
って言ってくれたら
私もまた行こうってなるわけよ。
でも、
お礼どころか
めちゃめちゃ文句言われたから
「それならもう帰らへんわ
」」
って思ったのを覚えてる。
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・・・ってなんか
話が逸れたけど。
けど、
ドラマの涼真母の場合は、
そこは次男さんが
両親にちゃんと
そう言ってほしいな～って思った。
それでもそこで
「はあ？！
女は女らしくやろ～」
って
頭ごなしに言われて初めて、
実家を敬遠してくれたらいいのに。
涼真母は無意識の圧に
気付いてないだけに
気の毒・・・。
別の回で
彼女役になった椿に対して
子供は？とか
年齢は？とか言って
「ああ、
自分も姑に言われてイヤだったのに
同じことを言ってしまってるわ
ごめんね」
って素直に
自分を改めようとしてたじゃない？
だから、
孫に「女の子らしく」を
求める話も
ちゃーんと言ったら
分かってくれそうなのにさ。
そこはやっぱり
姑1年生の私としては、
涼真母側に立った私です。
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