☆はじめてのトラブル?~病歴25~☆ | MY LIFE~私の人生を私らしく~

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初めまして。kiraraのブログへお越し下さり、ありがとうございます。
1999年11月18日に母親からの提供により、ABO不適合の生体腎移植を受けました。
日々の出来事、過去のコト、現在のコトなど書いて行きたいと思っています。
よろしくお願いします。

術後、軽い拒絶反応があったりしたものの、、、
なんとか順調にきていた私。
身体から管がなくなるたび、動きやすくなるし順調なんだなと実感する日々。

元々、尿量だけはあったから
そこはあまり意識がいかなかったなぁ。
トイレが忙しくなるとか聞いたけど、
そうでもない感じ。

11年もやっていた透析をしていないのが
とにかく不思議。

ただ、ひとつ。
お腹に入ったドレーンがなかなか抜けず。
チョロチョロ出てきてたんだよね。
いつ抜けるのかなぁ?なんて思っていたけど。
なかなか抜けない、抜いてくれない。

身体の中で尿がもれて出てきているのではないか?との疑惑があり、
尿カテーテルを入れることに。
一旦、抜けたのにまた入れるってね、嫌でした。

でも、仕方ないよね。
原因がわからないと前には進めないから。

嫌な思いをして入れたけど
カテーテルが細過ぎたらしく
入れ替えることに。

主治医氏が見て
これじゃダメダメ!細すぎる!ってことで入れ替えることになりました。

これね、
ほんとに嫌でした。
嫌で嫌で30分くらいゴネて泣きました。

研修医くんに慰められながら
結局、太いのに変えました。

大きなトラブルがなかったから、
とてもショックでした。
尿がもれてるってね、何それ?だよね。

結果、尿がもれていると言うことはなく
たった1つ残ったドレーンは、自然に抜くのを待つことになりました。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


Kirara





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