☆術前検査~病歴⑳~☆ | MY LIFE~私の人生を私らしく~

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初めまして。kiraraのブログへお越し下さり、ありがとうございます。
1999年11月18日に母親からの提供により、ABO不適合の生体腎移植を受けました。
日々の出来事、過去のコト、現在のコトなど書いて行きたいと思っています。
よろしくお願いします。

風邪っ引きのまま入院して
風邪薬を服用しながら、とりあえず手術前の検査を色々受ける。

色々ありすぎて
覚えてないのもたくさん(えー!)

とにかく毎日のように検査があり、
あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。

生まれて初めて胃カメラも!
今では、毎年健康診断でやってるけどね(成人病健診デビュー3年目)。

当時は、経験者の人にどういうものなのか聞きまくり、言われたまんまにやってみた感じだったけど、
今、思うとよくあんなの飲めたなぁと思うわ。。。

今は、鼻からだけど、それでも喉を通るときはオエってなるもんね。。。

色々検査したけど、
中でも衝撃的!だったのは
膀胱の容量を調べる、逆流がないかを調べるってゆー検査。

これもね、わかるよ、わかる。
やらなくちゃいけない検査なのは、もちろんね。

でも、嫌だったなぁ。

容量を調べるまでは良いよ、想定内。
私は、腹膜透析をしていたけれど、尿量はわりとある方だったみたいです。

人から聞くまでは知らなかったけど。

なので、膀胱の容量はわりとあった方なんだと思います。

容量を見て、そのあと。
担当医氏が言った言葉に愕然。。。

逆流を調べるためには
オシッコをしている状態を見なければいけない。とな。。。

はい?なんですと?
って感じでキョトンとしてしまいました。

担当医氏二人はとりあえず見えない所へ移動。
私がオシッコしたのを看護師さんが教えて撮影?するみたいな感じでした。

しかも、立ったまましなくちゃいけないとゆー。。。

見えないとは言っても、、、ねぇ。
かなり衝撃的!な検査だったので、
未だに鮮明に覚えてます。

なんだかんだで
全身の検査は終了。

熱はないものの、風邪がイマイチ良くならなかったため移植は1ヶ月先に延期が決まる。

つづく

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

Kirara






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