息子の持久走大会でした。
本番前の試走では、6位、タイムは7分54秒。
えー!6位!!
すごいじゃぁん!!
の後に、大丈夫か?
本番。。。と不安が。
本人は気持ちがかなり上がっていたのだけど、
私は、不安でしかなくて。
試走が良くて、本番ダメってよくあるから。
そんな気持ちで迎えた本番当日。
頑張ってね!と送り出し。
持久走の係だった私も出発。
旗を振りながら応援。
息子たち、5年6年の時には、
移動しながら応援しました。
息子は、最初からトップ集団。
引き離されはしたものの、5位でゴール。
ん?
んー?
試走より良いじゃん!!
やったじゃん!
タイムは、7分15秒
タイムも良くなってました!!
イヤイヤ、もう、私も大興奮。
1位じゃないけど、1位に匹敵するくらいすごいことだよっ!!
私は、息子がすごーく小さく生まれたことにより
たくさんのハンデを背負っていることがとても気になっていました。
みんなと同じように出来なくて、悔しい思いもたくさんしたし、今でもそれはあると思います。
いい加減小さく生まれたことは忘れてって言う方もいます。
でも、それは違います。
忘れちゃいけない、大事にしなくちゃいけないことなんです。
だからこそ、だからこそ
今年の持久走大会の結果はうれしかったです。
息子もみんなに褒めてもらい、スポ少のコーチにはハグしてもらい、
この気持ちが持続したら良いのだけど。
とにかく、息子、やりました!!
おめでとう!
kirara