おもちゃ、たくさんありますよね。

どの月齢の時に、どんなおもちゃが必要なのか…
 
おもちゃが、あそんでくれる、工夫次第であかちゃんが「たのしいな、わくわくするな!」
と言うおもちゃがいいなぁと。
そこで、おもちゃの参考書とも、いえる
 
「あかちゃんのおもちゃ」岩城敏之
 
購入。
 
 
この本で、私がえらく感動した一文は
【赤ちゃんは食べた者で体をつくります。同じように赤ちゃんは遊んで心都体を育んでいきます】
 
上記を読み、胸に染みました。激しい音や光りのおもちゃより、刺激の少ない自然な音、優しいひかりの、おもちゃで自然に近い遊びを提供したいな、と思いました。
 
なぜ、このおもちゃなのか?
 
この根拠、根拠が大切
つまり、理論です。
 
生後〜8週まで、まだ色の区別がわかりません。
なので、明暗がはっきりわかる黒と白のムナリモビールをあかちゃんの前、目の20センチから30センチにぶらさげて
あかちゃんの焦点距離はまだ20センチから50センチと、とても近いところにしか合わせられないみたい…
 
目👀が弱いので強い光はさけて、風にゆれるレースのカーテンが、あかちゃんは好きみたい
 
↓こちらです。手作り予定
 
ムナリモビールは、
モンテッソーリ教育のあかちゃんモビールの名前です。
 
 
風でゆらゆら自然にゆれる、モビール。
あかちゃんのおめめの発達にも有効
この次期にカラフルなおもちゃは必要ないみたいです
 
まずは少しづつ、調べて準備
モンテッソーリ教育を取り入れながら
あかちゃんを育てていきたいです