イレッサ耐性
今日は検診日でした

先月、腫瘍マーカーCEAが38にあがり、咳も出始め、お医者様も私もイレッサ耐性を疑ってました。

今月、脳MRI、胸部MRI、胸部CT
と検査し本日出た結果は…

脳に転移なし

骨に転移した癌は変わりなし

…が、

先生「イレッサ耐性ですね~。」

…やっぱり 

ついにイレッサが効かなくなってしまいました

イレッサとは、肺腺癌のEGFR遺伝子変異を持った患者に良く効くと言われている分子標的薬のことです。

原発の癌の塊も若干大きくなり

粒状の播種も大きくなってて

胸水まで溜まってて…

腫瘍マーカーはCEA48まであがり

次はアバスチンアリムタという治療を提案されたのですが、

できれば分子標的薬のジオトリフや治験薬のAZD9291を試してみたい気持ちもあって先生に質問。

先生「まともな医者ならセカンドステージで同じ分子標的薬には移らない!」

って一喝されてしまいました

先生「治験薬のAZD9291もセカンドステージでするのではなく、点滴の抗ガン剤をしたあとにするのか普通。」

って言われてしまった

でも、帰って実際に治験をしているがんセンターに問い合わせしてみたら、一回でも分子標的薬をしてれば、その後に抗ガン剤を挟まなくても大丈夫って言ってたぞ~


どうしよう…

どうしよう…

現在、フル回転で考え中です 


こんな治療をしてる。
これが良かった。

などなど…

何かいいアドバイスあったら
教えてください


明日から入院だというのに考えることが大過ぎて頭が痛いです