ふつうの事 | 毎日がキラピカ

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育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

すんごい古い書きかけの記事が出てきました。

もうすぐあきらは小学校卒業です。

いかんいかん。それまでに小学校ネタを出し切らねば。

というわけで、その古い日記を公開することにしました。

オチがないのですが、まぁいいや。

ではどうぞ。

↓昨年5月に書いたと思われる日記。


何カ月もブログを書かないうちに、あきらは6年生、ひかるは3年生になっていました。

ひゃー。ビックリですよ。


さて。

ゴールデンウィーク明けの月曜日の夜8時前頃、あきらの担任の先生から電話が掛かってきました。

翌日火曜日は社会科見学というこの前日の夜に、一体何が?!と一瞬構えた私に、先生のお言葉はこうでした。

「お母さん、今日は良いお話ですよ!」

えっ?!そうなのですか?

ふー。よかった。

またてっきり、4月から1度も宿題が出ていないだとかそんな話かと思ってしまいました。

でも今日は良いお話だそうです。

そして一体どんな良いお話なのかというと、

「あきらくんの宿題(作文)が出ています!」

というお話です。


ゴールデンウィーク中の宿題は「GWの出来事で作文を書く」というものでした。

以前ここへ書いたかと思いますが、あきらは言葉や文字を「つづる」という作業がものすごーく苦手です。ですので、作文や読書感想文や新聞づくりの宿題が出ると、毎回毎回白紙を眺めて数時間固まっている事もしばしばです。

そして結局完成しないうちにその作文用紙はうやむやになって、「未提出」のままの彼の白紙の用紙が、翌年になってから机の中から出てくるだとか、そんなことは我が家では日常です。

そんなあきらくんが!!

そんなあきらくんが!!

まさかの!

提出日にちゃんと提出しているではありませんか!!

先生に衝撃走る!

職員室に激震!

みたいな。


いや、でも、ふつうの事ですけどね。
よそ様では、ふつうの事だと思うんですけどね…。

我が家と学校的には衝撃の出来事。
ふつうの事をしてそこまで衝撃を与えるとは。
おそるべしあきら。