進級しました | 毎日がキラピカ

毎日がキラピカ

育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

今日から新学期。
全国のお母さん、お疲れ様でした。

長男あきらは今日から4年生です。
あきらの学年は人数がちょっと少なく、1年・2年の時は3クラスあったのが、転出で人数が1名か2名だったか足りなくなってしまい、3年生の時は2クラスになってしまいました。なので教室がパンパンでした。
それがなぜだか、4年生になったらまた3クラスに戻っていました。
教室はさぞかし広々としていることでしょう。

そういえば、3年生の時に担任を持って頂いた先生は、今年度は海外の学校に赴任されたそうです。とても寂しいですが、新天地でのご活躍とご健康を心からお祈りしています。
私も自分の子には一人で海外に行けるような大人になってほしいと、それだけは彼らが小さい頃から思い続けて居ます。果たしてそんな大人になるかなー。なるのはどっちかなー。などと楽しみです。

さて、あきらは、いつもサッカーをしている大の仲良しの友達とはクラスが離れてしまいましたが、近所の割とよく遊ぶ友達とは同じクラスになり、友達には困らないとは思います。

そんなことよりも、あきらの事で最近私が心配していることがあります。

それは、あの自転車転倒事故以来、あきらが自転車に乗らなくなってしまったことです。

あきらがいつもサッカーをしに行くのは、自転車だとここから坂をビューっと下って行けば5分強(5分はかかるけど10分はかからないくらい?)の所にある公園です。彼はそこへ行く途中で転倒して顔面を強打しました。

あの転倒事故以来、そこへ行くのに自転車ではなく、わざわざ歩いて行くようになってしまいました。

歩けば、多分子供の足だと15分くらいはかかるのではないかと思います。
それでも「自転車は危ないから…」と言ってわざわざ歩いて行って、この前は「行ったけど誰も遊んでへんかったから帰って来た」と言った事もあります。
誰か遊んでないか様子を見るだけのためにわざわざ往復30分掛けて歩いて行くとは…!

顔に負った傷よりも心に負った傷の方が深かったようです。

まぁそのうち乗るだろうとは思いますが、「危ないのは自転車ではなく、自分の運転だ」という事を根気強く話したいと思います。



ところで。
先日、午前中に子供達と買い物に出ていて、昼に戻ったら留守電がチカチカ光っていました。

再生してみたら…


「あきらー?今日遊べるー?遊べたら電話してー。」


ガチャ。

ツーツーツーツー…



君は誰?!


笑えました。



その電話の相手が誰かわからないけど、多分○○君(いつもサッカーをしている友達)だと思ったあきらは、彼の家に電話したのですが不在だったため、さっき書いたように、いつもの公園まで歩いて行きました。でも「誰もおらんかったー」と言って帰ってきました。
色々残念!

そして結局あの電話が誰だったのかわからないままですが、新学期が始まったのであきらには是非それをつきとめて来て欲しいと思います。



さて。
明日はひかるの入学式です。
なのに明日は雨の予報…。
頑張って行って来ます。家から学校が目の前に見えていますが、とてつもなく遠く感じます…。