小さい声でボヤく | 毎日がキラピカ

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育児育児で自分の時間は激減。それでも「自分が一番大事」という姿勢は崩さず、趣味の吹奏楽だけは意地で続ける。そんな私が気まぐれな頻度で書きます。

3歳半にしてオムツがとれていない次男ひかる。

少し前から、「大」の時は教えてくれるようになりましたが、まだ「小」はオムツでしています。

なんの気まぐれか、ごくごく稀に、「おしっこしゅる(する)」と教えてくれることもあります。

でも大抵は、吸収したおしっこの重さでオムツが下がってくるほどの回数のおしっこを、オムツでしています。(←重くなるまえにサッサと替えてあげましょう)


そんなひかるくん。

今日、昼食中にいきなり「おしっこしゅる!」と言い出しました。

何の気まぐれか!


ところが1階のトイレは兄あきらが「大」で使用中。

なんで2人ともご飯中にもよおすんでしょうか…。


2階のトイレは空いていますが、掃除が面倒なのでなるべく使わせたくない私は、あきらがトイレから出てくるまで待つように、ひかるに言いました。

ひかるは納得した様子で、座って本を読んで時間をつぶしはじめました。


が、しかし。


じょーーーー


というかすかな音が聞こえました。


ん?

もしや、おしっこ漏れた?

(オムツの中でおしっこをしても、音が聞こえることがあります)


と思ってひかるの様子をコッソリと眺めていると、彼は小さい声で確かにこう呟きました。



「ほら、もれたやんか。

 あきらくんのせいで。」


わぁ!

ボヤいてる!

3歳半ながらに人のせいにしてる!

しかもすんごい小さな声で!

誰にも聞こえてないつもりやわ!


なかなかかわいかったですよ。



一方、あきらくんはそんな事が部屋で起きているとは露知らず、のんきにトイレでムシキングの本を読みながら「大」をしていました。

あきらもひかるも、「大」の時にトイレで本を読むのが楽しみなんですよ。

トイレに行きたい!と感じてから「トイレに持って入る本」を選ぶので、選ぶのに必死&漏れそうなんだかおかしなポーズで本を選んだりしています。



あきらくんといえば、毎日楽しく学校に通っています。

給食を楽しみに通っているようなもんだとは思いますが、まぁ、何か1つでも楽しみな事がある学校ならいいやと思います。(半ばなげやり)

4月の参観のことを書きたいですがなかなか文章にならず途中で止まっています。

書こうとしてその日のことを思い出すと頭痛がするので文章が進みません…(泣笑)


励め。