エリーザが登場。

サリエルの演奏会へ

女性としての作法を注意されながら笑

そんなエリーザに恋するサリエル元基くんが

面白くて…



そうそう、エリーザが客席に微笑んでくれて

そのあたりのお客様は私も含めてしあわせ✨

ってなっていたのを見た元基くんは笑ってしまって…みりおさんが。え?って。

その雰囲気がなんだか微笑ましくて☺️

素敵なカンパニーって感じた瞬間かしら


ニコルちゃんの涙を浮かべながら

サリエルが別の人を求めていくのを歌っていて

…胸が苦しかったです


ね?


いろんなこと知ってたのかなぁ




エリーザの無邪気さとコンスタンツェの訴えに

素直に受け入れる優しさとその後の恋の終わりと最後の作品制作へと動いて、

華ちゃんと歌いあげる歌が本当に心に沁みました

サリエルとのお別れの場面も。

そして命尽きる瞬間まで音楽を愛していたんだなぁとそして、みりおさんが演じるマドモアゼルモーツァルトの天真爛漫さが♡


本当に彼そのもので

繊細で人を寄せつけない孤高な人が

女性だからということを疑わせないようなお芝居に魅せられて



最後の場面へと。

天使の輪に照らされて昇華していく…

エリーザとしてなのかしら?

モーツァルトしてなのかしら?

ううん、どちらかでなくて

一つになって音楽に包まれて楽しそうなところで

終わるのです




ダンサーの皆さんも本当に素晴らしくて

最後の場面からふりだしへって感じで。

大変だけどね☺️

でもエンドレスで見ていられる演出に表現に音楽に感動して🥺



みりおさんの体力が大丈夫なら

再演してほしいです✨




また思い出したらー

あ、初日は緊張されていたはず。

あのみりおさんが…ソプラノだから仕方ないのかなぁ、音程があやしい感じで不安な感じのみりおさんと目があってしまったので、

大丈夫!って念を送ってしまいましたわ



念って良いのをですよ😌



ガン見していたから目があった気がしただけです

ふふ