いつか冴え渡る初夏の日 君と2人京都へ
鼻歌をからませて 遠くではしゃぐ子どもの声
○○の思い出が 首すじをくすぐる

そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も
時が流れるのは しょうがないね
でも君がくれた力 心にふりかけて
ぬるま湯の外まで泳ぎ続ける

朝は心地よい初夏の日 何もないコテージへ

つぶつぶを踏みしめて たそがれて○○○がやってくる
風にほほなでられる 甘い匂いがする

そんな夢を見てるだけさ 昨日も今日も明日も
気がつけば木曜日 同じような
でも君がいるってことで 自分の位置もわかる
光に近付こうと泳ぎ続ける…