この前
車に乗ってて、
ラジオから流れてきた
ルイ・アームストロングの
what a wonderful world
有名なこの曲
歌い出しに台詞がついたバージョンがある、と
初めて聞きました。
ルイ・アームストロングがなくなる一年前
（1970年）に録音した音源だそうです。
色んなしがらみで、
没にされてたのを
ちゃんと取ってあった。
人種差別、大統領暗殺、戦争などなど
そんな渦中の時代背景のアメリカで書かれたこの曲
アメリカでは、黒人の彼の曲が売れないようにと、
ひどい潰しがあったそうだけど
その前にヨーロッパ各国で、
すでにヒットしており
皮肉にも後々アメリカ全土で全世界で広まった
この歌い出しの前の言葉の訳を聞いて、
車で聞きながら涙が出ました
日々、クサクサしたり悶々したり
自分の心が
スーッと、浄化されたような。。。
歌い出し前の言葉の訳↓
最近若いやつが よく俺にこう言ってくるんだ。
「“この素晴らしき世界”
ってどういう意味なんですか？」
「世界中で戦争が行われていますよね？」
「それも素晴らしいっていうんですか？」
「飢饉や環境汚染の問題もありますよね？」
「全然すばらしくなんてないですよ」
落ち着いて
このじいさんの言うことに
耳を貸してくれ。
俺には世界がそんなに悪いって思えない。
人間が
世界にしていることが悪いんだ。
（んだ、んだ。
間違いない。心の声。。。）
間違いない。心の声。。。） 俺が言いたいのは、
世界にもう少しチャンスを与えれば、
みんなその素晴らしさが
わかるってことさ。
愛だよ愛。
それが秘訣なんだよ
もし
もっとみんなが
お互いを愛しあったら
沢山の問題なんて解決される
そして世界はとびきり面白くなる
だからこのおいぼれは言い続けるのさ。
歌詞の和訳。
和訳は
何てこと無いような、歌詞に思えるかもだけど
この 何てこと無い
目の前のこと、
そんなの、当たり前じゃん、とか
特別な事が無いと
毎日同じでつまんない、と 感じ取るのか
ただ、生きていられるこの毎日を
なんて有り難いんだろう、って
なんて素敵なんだろう、って
なんて幸せなんだ、って
緑の葉や花の色や空が美しいと、
心から思えるのか
無いことにこだわって、
人と比べて、愚痴る人生より
有る、在ること全てに感謝出来る人生にしたいと、
心底思うし、
それが目標
そういう心を以てして
愛って言うんじゃないか？？と
サッチモに教えてもらった感じなのでした
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一緒に祈ってくたさる方もたくさんいらっしゃいます。
祈るって、
形やセリフや所作にこだわらないで
ただ音楽にのって気持ちよく体を揺らしてるだけでも良いし
その時間に手が空かない時もあるので
空いた時にしたり
その日の終わりに感謝の時間として聞くのも良いし
その氣が集まって地球の周りを包む感じ…