カードセッションさせていただきました、
猫さんに了解をいただき書いています。



先日、猫ちゃんが
天国へとあがっていかれて


その猫ちゃんが
私(飼い主猫さん)の事を
恨んでないかな、怒ってないかなぁ、との事で
カードを引いていただきました。

キャワユィね〜〜飛び出すハート飛び出すハート



引く前から、
『ぜんぜん!!  なんにも怒ってないよー』
って感じでしたので

その通りのカードでした。


それと、
けっこうケンカしてたね〜、みたいなメッセージが爆笑
(その時はまさに、ご家族と毎日ケンカで、
最悪だったそうで…)
ねぇねぇ、ケンカは、しないで〜、って止めに入ってる感じも。

(動物から見たら怒ってケンカしてる人間の波動って、ビリビリ、イガイガしてて
匂いもツンツンして、声も不快な声なんだろうなぁ、と思います。悲しそうにしてるのを解る子も多いし 言葉を発せない分、波動で感じていると思う)



病気になって、延命治療をするために
毎日、点滴したり 痛いはずなのに、嫌なはずなのに 飼い主さんが点滴の支度をし始めると
ちゃーんと、お利口さんに寄ってきて
ちょこんとその場に座っていたそうです。


22時からのお祈りの時も、
いつもそばに寄ってきてちょこんと座り、
一緒にいたのだそうです。
だから、22時になると、まだ辛いんです、と。
(でもね!身体はいなくても しばらくは
きっとそばで見守ってくれてると思います!)


ほんとうに、飼い主さんたちご家族を
ただただ、ひたむきに癒やすためだけに
来てくれた存在なんだろうなぁ、と思いました。


点滴の件も、
カードから感じることは
『 ママ(飼い主さん)が手こずらないように、やりやすいように、 と。
もし嫌がったりすると
ママが毎回、ごめんね、ごめんねと悲しまなきゃいけないから 』

という猫ちゃんの思いでした。


目が片方、見えなかった事も
病気になったことも、
天国に行くことも、
すべてを抗わずに受け入れている、猫ちゃん
 
(本当にお利口さんで色々と、解ってるんだなぁ、と飼い主さんも日々感じていたそうです。)


最後に一枚ひいてもらいましたが、
『ママ、もう、謝らないで〜!
ママの気持ちは、解っているから 大丈夫だよ〜』
って感じのカードでした照れウインク


癒やすためにがんばって来たけど、
ママが自分を責める事になっちゃって…
だから、もう、大丈夫だって伝えてほしい、って感じでした。


お耳がピン!大きいね!




お話の終わりに
こんな質問をされました。

でも……癒やすために来てくれたのに、
もっと、もう少し一緒にいたかったのに
なんで、なんで…病気になんかなってしまうの?って。


その時は どうお伝えして良いか解らずに言葉を選んでましたが

後ほどユータンとはなしていて
『それは、もう、始めから決まっていた事』、と。


(もっとあの時ああしてれば良かった、とか、あれがいけなかったのか…?とかは、考えても考えても、始めから決まっていたことなので。。)



そうだった… !


動物も虫も草や木も皆、そうなように
抗わずに全てを受け入れて命を燃やしている存在。


人間のように、病気になったことを憂いたり、
誰かを責めたりしない。
しにたくない、と抗ったりもしない。
ただただ、受け入れ、生きて、
命の終わりが来るまで
飼い主さんや家族のために頑張り、その時を静かに待っている。


自然の一部であろう、
彼らの終わりを、深く大きな感謝の気持ちと
尊厳を持って見送ってあげたい、と思います。


人間側からみた、思いは
やっぱり どうしても
いかないで、そばにいてほしい、辛い、悲しい、
なんで、どうして…
って なるかもしれないけど


そこは、辛いかもしれないけど
天に上がる道の妨げにならないように
ありがとう、ありがとうね、って気持ちを
送ってあげたいですよね!


福笑い会の時に、
嫌な事があっても、笑って、笑いに代えましょ〜!
というお話がありましたが


猫ちゃんやワンちゃん、ペットちゃんたちの
面白かったクセとか、笑えた出来事なんかを
思い出して、笑ってあげるのも良いなぁと思いました。
すぐには無理でも、ずっとずっと悲しんでるのは
きっと
立場が逆だったとしても
そう、思いますよねおねがいウインク



うちの、ひめちゃんも
遅かれ早かれ、
いつかその時が来るんだなぁ。
ま、私が先かもしれないし〜爆笑

考えても解らないことは、
マイナスな思考へ行きがちなのでぶー

日々の一日、一日を楽しく、生きよう!!

今回、こちらのお話を
公表して良いですよ、と言ってくださった
猫さんおねがい

貴重なお話を
ほんとに、ありがとうございました。


同じように、辛い思いでいらっしゃる飼い主さん
たちもいらっしゃるかもしれませんが
少しずつでも、悲しみや辛さが軽くなっていかれたら 飼っていた動物ちゃんたちも
安心してその先へ行けるのではないかな?と思います。


動物さんたちは
いつも、ただ生きることを全うするために
現状の環境を受け入れていて

それが飼い主がいる動物でも
のらちゃんでも
(のらは、のらの人(動物)生がある)

水族館や動物園にいても
(閉じ込められて可愛そう、では無い。彼らなりにそこで生きることを抗わない)

懸命に咲いている命だ〜!おねがい


人は、五感があるからこそ
感情や言葉があるからこそ


動物さんたちから、
あれこれ見習わなきゃいけない事がたくさんだなぁ!としみじみ、感じました。
ウインクニコニコ