名古屋市東区の
徳川美術館へ行きました
名古屋に住んでるのに
雛祭り展示に行ったことがなかったので…
もう、かれこれ30年以上前から開催されてる
この時期の展示。
4月3日までやってるそうです～
尾張の
徳川家に嫁いでこられた奥方たちの
お嫁入り道具の、雛人形 &
同じくお嫁入り道具の
精巧に出来たミニチュアの品々
展示されてます
2019年のパンフレットより。
冠の装飾がすごく精巧でキレイ
座り方！
正座は日本古来の座り方じゃないんだもんね。
座り位置の 上(かみ)、下(しも) も逆だった
江戸時代までの日本の礼法だと
左（向かって右）が上座で
明治になって欧米かぶれな流れが日本に入って来て、
現代は右（向かって左）が上位という考え方に。
会場入り口のお雛様は
撮影🆗。立ち姿のお内裏様とお雛様。
こちらは左右で一対の、
犬筥（いぬばこ） という名前。
公家や武家ではお子が生まれると
狛犬のように、枕元にこちらが
置かれていたそうです
おままごとの玩具みたく、
小さくミニチュアでできてるけど
そのリアルさ、精巧すぎます
お姫様を乗せる篭もミニチュア～
こんな犬がたくさんいたのかな。
わんこたちの毛も、ちゃんと動物の毛を使ってるそうです
猿乗ってるし
ｶﾜﾕｲ
ｶﾜﾕｲミニチュア茶道具も、ぜんぶ金～
なんとも贅沢だなぁ
この時期は、
千利休さんが自ら削り
最後の茶会に用いた茶さじが展示されてる
「利休忌」は4月21日だそうです
この、黒い茶さじ入れの筒に窓があり
織部さんが茶さじを位牌かわりに拝んでいた
との言い伝え。
徳川美術館では
6月に、山車揃え っていうのもやっていて…
2年間中止してるけど
今年は出来ると良いのにな～！！
味噌作り体験に、犬山に行ったら
ここでも犬山城下町の古民家それぞれに
お雛様
、展示していた。
、展示していた。お雛様の冠を上から見たところ。
120年くらい前のもの。
御殿雛、という形
おっと～
ここにも犬筥（いぬばこ） さん
吊るし雛の中にありました。
有形文化財の古民家の
ずずずぃ～っと奥まで。
入場無料です！
壁にもいろんなところに吊るされてました
今日の味噌作りは、衝撃の簡単さ
また、書いていこうと思います
概念、ぶっ飛ぶー
麹って、やっぱスゴい！
今度の、２月27日の
キラキラ作成会
会場は
新大阪駅近くの
市立青少年センター
ココプラザ ７階です！
【ブレスレット、アクセサリー】
などなど自由に作れます
ユータンの持参する、キラキラな石たちから
ご自分に必要な石を
必然に選べるように
おでこに、チョン、としてもらい、作ります。
kiranaの
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(ピラミッドや円すい型などお好きな形と大きさを選んで作れます。)
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予約なし、
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愛する方のために
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