もくもくもく~~~くもりくもりくもりくもり

昨日  名古屋の午後3時頃。


不安定な空で
いきなり真っ黒な空になり
ドッカーン!とバケツをひっくり返したように雨が降り、カミナリも。



で、30分ほどしたら快晴になって
また、黒くなって…

の繰り返しでした。

浄化だ!!浄化だ!!台風波雨雷って
何となく嬉しく、みていました。


雨風しのげるところがあって、
有難いなぁ。





話しは変わりますが



NHKの朝ドラ、『おかえりモネ』

第一話で
語り手の 竹下景子さんが


『わだしは 、
気仙沼のカキに生まれ変わりましたぁ』


って東北弁で語るセリフを聞いて
(竹下景子さんは、モネの祖母役。
3・11の4年後に他界するという役柄。)


観ようっニコニコと思いました。



男気ある照れ、夏木マリさんも出てるしニコニコ


先人から受け継いだ
樹齢300年のヒバの木と森を護るために
ここ(登米)に一人でいる、と話すサヤカ(夏木マリさんの役名)さん。



(Twitterよりお借りしました)
衣装が、いちいち
格好いいのだー!ラブ
髪型もだけどっ!




この前の回で
異常気象や水害があった歴史の記録を見ると


ここだけは数百年も何もなく無事だった、
という土地がある


それは神社の建ってるところだ、というシーンがありました。
神社があった、って事は
その回りをお寺が護っている土地だったんですよね。



樹齢300年のヒバを切るシーン。
伐採した300年のヒバは
能の舞台に利用したりするそうです



水害の起こる地域には 必ずこれがある、と

木の蔵、と書いて
きっつ
と読むのだそう。

水害等の際に避難小屋として使われているものだそうです




森はいつの時代も自然災害から土地を護ってきた。

木の保水力で土砂崩れを防ぎ

森の木々から染み出るミネラルたっぷりの水が
海に注ぎ
海の生き物たちの栄養となる。


海からの風が森を育てる。


関係ないようで、お互いが助け合って
生きている。


山がくずれる時は山の神様が怒っている時。

だからこそ人々は木を植えてきた。


最近、また 夏木マリさんの
能のお稽古のシーンがありました!



舞い  は

能では、

陰  と  陽  を整える
って意味がある
と夏木マリさんがセリフでいってました。


陰と陽のバランスがくずれると
(と言うか人間の身勝手で良心からはずれていくことで崩れていくのだと思う。)


雨が降らず 飢饉になったり
大雨で川が氾濫したり


昔の雨乞い等も
舞いを奉納するし
そういう意味もあるのかな?と思いました。



日本で大きな地震があっても
大難が無いように
バランスを取って踏ん張ってくれている地球
を思い出しました。



だから大雨で一掃して、浄化!
カミナリや ひょう、の
バリバリ!バチバチ!の大きな音で
気づきなさい!って言われてるような。



地球は
バランスを取ろうとしてくれているだけなのかも。


観測史上、初とか
経験したことの無い、とかも
たかだか この100年未満くらいのことなのだしね爆笑



みんな、気づいて
正しい方へいけますようにロケット





明日は、
17日(土)
岩屋寺マルシェです!ウインク


暑くなりそうですが
ぜひお越しくださいね~













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