最近(今年)の心揺さぶられた演技について、書き留めておきたいと思います。
さすが!と思う演技や、色々あったけどこの演技できてよかったね〜(涙)などと思う演技は色々あるのですが、とにかく感動したのは平昌だとダントツでテサモエのフリーです。
もう、始まった瞬間から圧倒されましたが、ロ〜〜〜〜クサーヌ!のところ(わかります?)ツイヅル終わりがピタっと合った瞬間、鳥肌ブワっ!今日絶対イケると確信!そして、観客の盛り上がりとともに興奮MAX!涙止まりませんでした〜!
そして、ワールドだと新葉ちゃん!
全日本からのいきさつ知ってるからっていう贔屓目?関係なく、ほんとに最高の演技でしたよね‼︎もう、こちらも号泣〜〜!
個人的には、やっぱりオリンピックシーズンは選曲が大切だな、と感じましたね〜。(特にフリー)
(ショートは基本的に本人がやりやすい曲なら何でもいいと思ってます。できるだけフリーと違う曲調がいいとは思います。)
その人に合っている音楽かどうか、そしてやっぱり起承転結というか…抑揚があってクライマックスに向けて盛り上がりが必要なんじゃないかな、と。
(プラス、ノーミスまたはノーミスに近い演技。
そしてパッション‼︎これ、大事‼︎)
だから、本当に最高のパフォーマンスってなかなか出会えないと思ってます。
理想が高くてすいません
昔やってた吹奏楽のコンクールの演奏とかでも、ずっと同じこと感じてきましたね〜。
(聞くほうも演るほうもです)
(演るほうは、20年ぐらいやって最高なの出せた!と思ったのは2回だけですそれくらい、本番に合わせるの難しいと思ってます。おそらくフィギュアも)
吹奏楽のコンクールって、ちょっと似てるんですよね、フィギュアの試合と。
コンクールは、課題曲と自由曲と続けて演奏するんですけどね。課題曲と自由曲がショートとフリーの関係性と似てるな、って思います。
あと、審査員(ジャッジ)の主観で審査されるところとかね〜。
もちろんありましたよ!なんでこの演奏でこの点数?ていう経験でも、仕方ないです、嫌ならコンクール出なきゃいい話なんで。それを受け入れてやるしかないんです。
真央ちゃんもこないだ同じようなこと言ってましたよね、ていうか、フィギュアの選手もみんなそう思ってると思います。
だから、ただのファンがジャッジの判断にどうこうしつこく言ってもあんまり意味ないと思います
まあ、技術面ではそのうち回転を判断してくれるAI的なもの(←え?)が導入されるといいですね!それでも芸術面はジャッジの主観ですけどね〜。
話それちゃいましたね
まあ、今日はこのへんで!