浜松市の結婚相談所 きらめき婚活アドバイザーです。
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野鳥の鴨?それにしては人なっつこい
馬込川には野鳥が多いですが、こんな用水路にもいるのでしょうか?
さてお見合い婚活
日経プラス1(5/14)暮らし探検隊より
夫婦の離婚「3組に1組」は本当?
『3組に1組が離婚する時代』と日本家族問題相談連盟の理事長 岡野あつこさんはよく口にされます。
この「3組に1組」という表現はメディアでも繰り返し使われ、我々、結婚相談所業界でもよく使われます。
①1年の離婚件数を同じ年の結婚件数で割った数字に由来します。
2020年の婚姻件数は、52万5507組。離婚件数は19万3253組36.8%で1/3三分の一強で間違いありません。
この数字(36.8%)は単に2020年の結婚に対する離婚の比率に過ぎません。
そして、人口動態統計では「人口1000人あたりの離婚件数」で2020年は「1.57」ですので、赤ちゃんから高齢者までの1000人で1人から2人離婚届を出した方がいることになります。
この数字(1.57人)も参考にはなりません。
そこで、35年累積合計離婚率(国立社会保障・人口動向研究部長 岩沢美帆さん)の登場です。
独自の計算ですが、例えば2020年における結婚持続期間(同居期間)別の離婚件数を使用します。
同居期間4年で離婚した数/2020年-4年(2016年)の婚姻数=4年目の離婚率
これを2020年-35年(1985年)累積したのが35年累積合計離婚率となります。
結果は、28%だそうです。
5%ほど低いとはいうものの「3組に1組」の離婚率は当たっていますね
なお、離婚した夫婦の平均同居率は12年。
最多は、5年未満で32.5%です。
離婚されないのが一番イイに決まってますが、とりあえずは、「3組に1組は離婚」するということでした。
画像は画像は浜名湖ガーデンパーク 園内は、カップルが多い
デートコースに最適です。