【アロマ用語】 沐浴法ってどんなこと? | 和精油を使った極上の和のトリートメントとおもてなし♡【東京・長野】和精油アロマトリートメントサロン『haru』

和精油を使った極上の和のトリートメントとおもてなし♡【東京・長野】和精油アロマトリートメントサロン『haru』

2016年3月3日に日本産精油、和精油のみを使ったアロマオイルトリートメントサロン『haru』をオープン。

サロンの日々や、プライベート、
大好きなスノーボード・美容などについて綴っています♪


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アロマセラピストの私が、アロマの世界を
少しでも多くの方に楽しんでもらえるよう
超簡単簡潔をモットーに『アロマ用語』を
説明します♪


【沐浴法(もくよくほう)ってどんなこと?】

◎湯船に精油を入れてお風呂に入ることを言います。
※3歳未満のお子様には出来ません。


◎使う精油の量は、5滴位までが目安。
※足を伸ばせて入れる浴槽でこれくらいが目安。
足を伸ばせない広さの場合は使う量をもっと少なくする。
3歳以上でも小さなお子様が入る場合も量を少なくする。

※精油を入れた残り湯は洗濯にも使用出来ます。


◎精油は水に溶けにくく、肌に直接触れると
刺激になる場合があるので湯船に入れたら
必ずよくかき混ぜてから入ること。
※肌が弱い方、小さなお子様が入る場合は、
ホホバオイル、牛乳、ハチミツなどに一旦
精油を入れて混ぜ合わせてからお風呂に
入れるとマイルドになり刺激になりにくく
なります。


◎湯船の水圧・お湯の温かさと、精油の持つ
作用の相乗効果でとてもリラックス出来ます。

<沐浴法にオススメの精油>

・リラックス
ラベンダー、サンダルウッド(白檀)

・幸福感
ローズ・アブソリュート、イランイラン

・スッキリ
ローズマリー、レモン

・むくみ
ジュニパーベリー、サイプレス


☆~☆~☆~☆~☆~☆


普段のお風呂タイムに精油を取り入れるだけで一気に変わりますよ♪

お風呂場の近くに好きな香りの精油を1本置いておけば、
気がついた時にすぐに出来るアロマテラピー方法なのでオススメです。


次回は『吸入法』についてご紹介します



※詳しく説明したらキリがないので、
アロマテラピー初心者の方がまずは知って
おいた方が良いポイントだけに絞って
説明しています。

※なるべく分かりやすい言葉や
意味の近い言葉に置き換えるようにしています。