ちょっと一休みして、、、
カードの読み方について、書いていこうかな、と、思います。
あ、この記事はカードリーディング方法ではなく、ある時の場面で私が思ったことを書きますね
数年前の話ですが、カードが好きな人が集まって、裏向けているシャッフルされたカードの中から「自分の好きな一枚を選んで」
と、師匠?先生?その時の中心人物の方に言われ、好きな一枚を選びました。
で、一人ずつ、自分のカードをみながら自己紹介を兼ねて発表していくんですね。
これ、結構ワクワクして面白いワークだなぁ、と思ってたのですが、私の番になって、自分の引いたカードで自分が感じた事を正直に発表したら、その中心人物の方が、
「◯◯なんじゃないの!?」
と、ちょっと声を荒げて、私のカードの読みを否定してきたんですよね。
それは、結構心に残って、カードが好きなのに、ふと、思うのですね。
この読みで大丈夫かな、、
と、常に読んだ後は不安にふとなってた時期があって。
こんな経験した人、結構いるのではないでしょうか?
私、思うのですね。
カードって感覚だから、むしろ、自分の事で引いたカードの感覚だから、自分にもっと自信を持って、
「先生はそう思うのですね。でも、私の今の感覚はそう思ったんです。」
って、はっきり言ったらよかったな、と思うんです。
初対面やし、なかなか言いづらいけど、先生の感覚より、もっと自分の感覚に自信をもったら良かったな、と後悔することがありました。
先生の読みは、すごくガイドブック通りで、感覚ではなかったなと。
どちらが正しい、間違ってる、ではなく。
カードを教える人って、結構、陥りがちではないでしょうか。
生徒の読みを否定する。
カードって、ほんと奥深い。
全てが正しい前提で、たくさんの人が読むことを自分の感覚を否定された時に流されず、しっかり伝えて、相手の読み方も認めていくことが大事なのでは、と思うのです。
自分の読み方を否定されて自信を失ってしまっている方、大丈夫ですよ
カードの読み方が間違ってるなんてことはないのですから
自分の感覚を大事に温めてあげてくださいね