【親が子供に合った方法を工夫しましょう!】
お母さんが楽しく勉強を教える、全く新しい学習法を実践する、母勉インストラクターです
前回の続きです
私は息子の国語の書き取りの宿題を無駄だなぁ~と思ってしまったので
無駄じゃなくする方法はないかと考えてみました
現在の息子の状態は
・ひらがながだいたい読める
・ひらがながだいたい書ける(時々鏡文字になることはあります)
・ひらがなはだいたい書けるけど、形はいびつ
息子には何が大事かなぁと考えたとき、
かっこいい形のひらがなが書けることだなぁ と思いました
最初からきれいに書ければ先生に直された字をまた直す手間も省けるし・・・
そこでこちらを使うことにしました!
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こちらを使って一緒に書き取りの宿題をやってみました!
その結果
直されたひらがなが半分に減りました
こちらを使って書くようになって一番変わったのは
息子の字を書くときの意識です
今までは、ただ見本を見てその字を書くだけだったのが
本に書いてあるポイントを守ろう!
もっとかっこいい字を書きたい!
と変わりました
上手く書けなかった字は自分で気が付いて書き直すようになりました
まだまだかっこいい字を書くには練習が必要ですが、
私自身も宿題をやる目的がはっきりして、私の無駄だだなぁと思う
モヤモヤがなくなりスッキリしました!
先生に1人1人に合った宿題、方法を考えるのは無理だと思います!
一番子供の近くにいる親が工夫してあげるのが一番!!
何か他にも良いアイデアがあれ教えてください!
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