国語辞典の遊び方 ~引くことが難しい幼児の場合~ | 【愛知県稲沢市】心もふわっと軽くなる♬パン教室☆きらく

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その日の講座終了後、ご希望の方はカードを使ったコーチングを体験していただいて、
心もふわっと軽くなっていただけます♬

「お母さんが楽しく勉強を教える、全く新しい学習法を実践する、母勉インストラクターです」



言葉を辞書で引くことがまだ難しい場合は、



「パッと引き」


を試してみてください


「パッと引き」は、イメージで言うと、ウォーリーをさがせ、やミッケのような遊びです




やり方


1、辞書を閉じた状態から、好きなページをパッと引きます


2、そのページに、自分の知っている言葉が載っていないかさがしていきます


3、知っている言葉には、鉛筆で印をつけます


4、印をつけたところに、付箋を貼っていきます


5、ひらがなが書けるお子さんは、印をつけた言葉を付箋に書かせます



ひらがなの50音が頭に入っていないお子さんに、辞書を引かせるのは困難です


ですから「パッと引き」をたくさんやらせましょう



この方法だとすぐに引けます




「これでは、辞書を引けるようにならない」と疑問に思ったお母さんがいらっしゃるかもしれません



辞書は正しく引くことにこだわると、つまらなくなり、子供は全く辞書を引かなくなります



まずは、「楽しい」と思わせることが大切



それに、実際に学校の授業で国語辞書を引くのは、小学校3年生からです



だったら、それ以下の年齢の場合、楽しく辞書に慣れ親しむのは、


決してマイナスには働きません




お子さんが3年生以上の場合も辞書遊びは有効です



国語辞書は、2つの役割があります


・意味を知りたい時


・漢字を知りたい時



だから、ただ付箋を貼ることが楽しくて引いていたとしても、その部分を読むだけでも、


上記の2つは勉強出来るのです



次は、国語辞書の選び方についてに続きます!