国語辞書で遊ばせましょう! | 【愛知県稲沢市】心もふわっと軽くなる♬パン教室☆きらく

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国語辞書で遊ばせましょう!



辞書遊びをするときは「言葉を調べる」というよりも「本のように読む」というイメージです



国語辞書を一冊用意します



必ず、全の漢字に読み仮名がふってあるものを用意してください



使い方


1. 付箋を用意する。


  付箋に1から100まで通し番号を書く100まで使ったら、101からの通し番号をまた書く



2. 慣れるまでは、2~3文字の言葉を引かせる あめ、くり、あたま、パンダ等



3. 調べた言葉には、鉛筆で印をつける



4. 調べた言葉の上または下に付箋を貼る



5、付箋には調べた言葉を書く


  


この遊びのねらいは、「辞書に慣れ親しむこと」です



同じ「あめ」を引いても、「雨」と「飴」、二つの言葉があります



そこから説明を読むことで、自分がどちらの「あめ」を調べたいのか、判断します


勿論辞書を引くことにも慣れますが、説明文を音読させるだけでも、


低学年以下にはかなり勉強になります


なぜなら、普段低学年が読む本に、辞書にあるような「説明文」は出てきません



ですから音読するだけでも、とても良い勉強になるのです



辞書は、習うより慣れよ、です



あまり難しいことは考えず、遊ばせるつもりでやらせてみてください




当然、幼児は「あめ」という言葉を引くだけでも四苦八苦してしまいます


そのときのやり方は次に続きます・・・