「お母さんが楽しく勉強を教える、全く新しい学習法を実践する、母勉インストラクターです」
継続して辞書で遊ばせるためのポイント・・・
1、辞書についている、付属の箱、透明なカバーははずしておきましょう
細かいことですが、
「勉強の定着」を望むなら、手間のかかることは出来るだけはぶいておいた方が良いのです
例えば、私たちが毎日使う包丁ですが、使う度に、ケースに入れないといけない場合と、
洗いカゴにふせて置いとくだけの場合と、その後の使用頻度はどちのの方が高くなりますか?
後者ですよね
主婦には理解していただけるあるあるネタです
どんなに良い、と思えても、使い勝手が悪ければ
それは自然と手にとる頻度が低くなってしまうものなのです
先ほどの包丁のように
勉強も全く一緒です。すぐに勉強が出来る状態を整えることは、非常に重要なことなのです
2、国語辞書をおいておく場所は??
子供部屋でも、本棚でもありません。正解は、リビングのテーブルの上です
ここに、常に出しっぱなしにするのが、正しい置き方になるのです
ここに置いていけば、お子さんはすぐに手にとって遊ぶことができますよね
テレビから流れてくる知らない言葉もすぐに引きくことが出来ます
次は、「子供をその気にさせる声のかけ方・国語辞書編」です!