先生に学ぶとこ | 輝く女性を目指したい

輝く女性を目指したい

子育て真っ最中
多趣味すぎて忙しく過ごしていますが
スキンケアやコスメのモニターを楽しく書いています(*´꒳`*)

アイコンママブロネタ「おやつ」からの投稿


学校からの帰宅が早かった次男と
手作りしたコーヒーゼリーを食べました♡♡









生クリームを一生懸命泡立てたのですが、
どうしても泡立てが足りず、流し込むような形になっていまいました。


これからの季節は手軽に手作りゼリーのおやつが頻繁に
登場する我が家です・・・♪




夜中に一度ブログアップしたのですが、
削除してしまったものがあります。


先日書いたと思う長男の髪型、
先生にまた注意されて、昨日は直接先生からお電話がありました。


スポーツ刈りと主張する長男、
モヒカンだと主張する女性担任、
言い合いになり、同じ学年の男の先生に頼んで
床屋に連れて行くことにしましたので、
帰宅が遅くなります、との一方的なお電話でした。


さすがの私も驚いて
「こちらで連れて行きますから!」
と言ったのですが、もう出て行きましたので、とのこと。


仕事から帰宅し、庭弄りをしていたパパが丁度聞いていて、
ただ事でないと判断し、電話を代わり先生と押し問答。


「そちらでは親の承諾なしに事後報告なんですか!」
とパパが言っても聞く耳を持ってくれません。


髪の毛が立つことの何がいけないのか、とパパも呆れて聞き、
校則に書いてあるのかを聞いても書いていないし、
形がそぐわないとのことでした。


長男を連れて行ってくれていた先生が、長男も娘も好意を持つ先生で、
私もパパもその先生は好きなので、待つ事にしました。


夕食時間に帰宅した長男の髪型は五部刈り。


別にかまわないのですが、何だか涙が出てしまいまして・・・


別に髪型はかまわないのですが、
あの先生のお電話の長男を全く信じない話し振りに
(何処の何ていう床屋で切ったんですか?
一緒にいたんですか?などしつこくて・・・)
そりゃぁ生徒皆から嫌われるのは当たり前だと思ったのです。



1年生の時に担任していただいた時もそれはもう小さな事を大きく大騒ぎに
して親を呼び出し、学年主任やこの床屋さんに連れていってくれた先生、
時には生活指導の先生まで巻き込んでの話し合いや
校長先生にも話が行ったから、もう後はありませんよ、なんて子供の前で
平気で言ってくるし、私にも反省文を書かせたり、
迷惑かけた生徒の親に謝りに行ってくださいと
子供同士の些細な事でもこんな感じだったので、
私も子供の前ではいいませんが人間として関わりたくない人だと
思っていました。


2年生では別の学校から来た、とても熱意のある女性担任で、
色々困らせた事も合ったと思いますが、小さなことにはこだわらない、
本当に爽やかな先生で長男も私達夫婦もとても信頼を置いていました。


3年生になり、再び1年の時に先生になり、長男もガッカリしましたが
心の中で私も物凄くガッカリしてしまったほどです。


入学したばかりの娘も
「○○ちゃん、あの先生嫌いなんだって。
私もあんまり・・・」
と、好き嫌いを口にしない娘まで言うし、
中学の参観日に行った小学生の次男まで
「僕、なんかあの先生嫌い・・・」
とポツンと言ってくるしで驚いていたところにこのトラブルでした。


今まで、私も我慢しながら先生の言う事に従ってきましたが、
さすがの私も夜に先生からのお電話では、私も先生がどう反応してくるのかを
知りたくて少し言い合いになりました。


ああいえばこう言う・・・の全く引かずの負けず嫌いな性格でした。


長男が言っていた通りに全く自分の考えを変えない、
謝らない、聞く耳のない先生。


聞く耳を持たないと言うのは、人としての成長を妨げる
とても哀れな事ですね。


よく、光が見えたり少しオーラっぽいのも見える時もあったり、
凄く時々、ふっとインスピレーションが浮かぶ時があるのですが、
今日、ふとこの先生と共に浮かんだインスピレーションが
「可哀想」という言葉でした。


そうか、大切な事に気付かず自分の地位や保守のことばかりを気にし、
人の気持ちを理解できない先生は可哀想なんだと・・・


生徒を心の目で見ず信頼もしていないから、様々な生徒や私のような親にも
引かれてしまうんだなと・・・


お電話では、受験の事も先生の口から出ていましたが、
そんなことよりも大切なことがあるのにね。


どれだけ人に愛を持って自分よりも人を優先して
助ける事ができるか・・・


先日の小学校でのあるお母さんに続き、
またしても先生から学ばせていただきました。


人の振り見て我が振り直せ。


どうぞ先生がモンスターティーチャーにならないように、
そしてその行いのしっぺ返しが来ないよう
どうか大切な事に気が付きますように・・・


あの、長男を床屋に連れて行ってくださった50代の男の先生も
「やりすぎだなぁ・・・」
と車の中で言っていたそうです。


未熟な我が長男ももっと成長できるように
しっかり私も徳を積んで子供の手本になれるよう
人生修行頑張ります。


徳を積むためのいい勉強になりました。