ユネスコ無形文化遺産の鹿沼秋まつりのルーツを辿った後は鹿沼名物を食しに「まちの駅新鹿沼宿」へ。
長年鹿沼で育てられた在来の玄そばを使用したおそばで甘みがあり香りもとっても良いおそばです。
正直なところニラとそばって合うの⁈と思っていましたが、鹿沼産ニラは肉厚で茹でると甘みもあり相性抜群でした。
ニラはビタミンB群、βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄分、食物繊維と美肌に良い栄養価ばかり。
そばに含まれる栄養価ルチンはポリフェノールの一種で、美白効果、シミやしわの予防・改善などのアンチエイジング効果が期待できちゃいます。
在来種の昔ながらのこんにゃく芋を使って
3年かけて栽培した鹿沼こんにゃく。
江戸時代後期と同じ手作り製法で製造され、
さっと水洗いしてそのまま食べられるのが特徴です。
鹿沼に来たら是非食べて頂きたいローカロリーで美容にも○な名産品を手軽に頂けます。
まちの駅には木工のまち鹿沼に相応しい、松尾芭蕉の木彫りも。江戸から日光へ向かう途中に鹿沼にも一泊したそうですよー。
奥の細道にもゆかりのあるまちなんですね。
まだまだ鹿沼散策は続きます。