こんな時だから再確認‼︎地震から身を守る方法 | 不動産屋いまちゃんの♡毎日をちょっと幸せに♡

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旧(適当母ちゃんのミーハー子育てLIFE)

南海トラフも近いうち地震が起こるんじゃないかと言われているし
 
今日は防災について再確認
 
備えあれば憂い無し
 
事前に身を守る為の知識が入っていれば
 
慌てず避難できるよね
 
地震から身を守る方法
 
①身の安全の確保
 
ケガをしたら火の始末や避難行動に
支障が生じる。
家具類などの転倒・移動防止対策をしておくことが肝心。
 
②素早く火の始末
 
ふだんから習慣づけておくとが大切。
 火元付近に燃えやすいものは置かない。揺れを感じたり緊急地震速報が鳴ったら火は必ず止める
 
③戸を開けて出口の確保
 
とくにマンションなどの中高層住宅では
出口の確保が重要。
逃げ口を失ったら避難ができない。
 
④火が出たら素早く消火活動を
 
もし火災が発生しても天井に燃え移る
前ならあわてずに初期消火に努める。
消火用具の備えは忘れずに。
 
⑤火災が起こる前に避難を。
 
避難する際は通電火災を防止するためブレーカーを切って避難開始
あわてず落ち着いた行動を。逃げるときは瓦やガラス、看板などの落下に注意。
下町では地震後火災が起こる危険性が高いです。
地震が起きたらあらかじめ家族で決めてその避難場所に避難を。
 
⑥狭い路地やブロック塀には近づかない
 
屋外にいたら公園などに避難。
落下物やブロック塀の倒壊の危険区域には近寄らないこと。
 
⑦山崩れ、崖崩れ、津波に注意
 
居住地の自然環境をよく知り、2次災害に合わないよう避難経路をいくつか考えておく。
海の近くの方は最短で高台に登れる経路を確認しておくこと。
川の近くも注意が必要。
 
⑧避難は徒歩で。
 
むやみに避難せずに自主防災組織などの指示でまとまって行動しよう。
車は都市部は大渋滞でまったく動きませんでした。緊急車両の妨げになってしまうので、車には乗らない。
 
また都市部で帰宅難民になった場合むやみに帰ろうとせず、安全な場所に避難して待機すること。私の経験上ホテルは間違えないと思うよ。
 
⑨正しい情報を確認する
 
事実は一つ。ラジオや市町村、自主防災組織などからの正しい情報を
つかみ的確な行動を。
デマなどに振り回されないように。
東日本大震災の時もSNSで不確かな情報とか飛び間わっていたもんね
 
そんなこんなで防災意識を再度考えさせられた一日でした。