佐藤健:『ひとよ』監督登壇舞台挨拶 | 佐藤健くんとマイライフ

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佐藤健くんだらけです☆

おそようございますキョロキョロ

どんどん放送が近づいてきました!!



恋つづ公式インスタ
URL下矢印

な!七瀬目線なのねお願いラブラブ

って事は私目線でもある…と(笑)


URL下矢印

わあ!!!

ごめんなさい!ごめんなさい!
ごめんなさい〜ラブラブ



じっと見てたら怒られるのね。(笑)

怒られても見てしまうwww(笑)


そして、公式さんから渋谷ジャック終了のお知らせが。

ちなみに大阪ではこーなっているようです。

大阪駅付近で、長男が写真撮って送ってくれました。


いつまでやってるんだろう?

今日見てきたけどまだありました〜!





そして、あと2日!の動画コメントも!
何故かライダー風(笑)


色々不安ですが、『恋つづ』の見方を書いてる記事が。



そして、こちらは写真満載〜!





あ〜!ドキドキする!!




そして。そして。



昨日は私はこちらに上矢印

大阪で監督の舞台挨拶に行ってきました。

前に『凪待ち』でもいらしてて、前回行けなかったので今回は来れてよかった!








この他にも、日めくりカレンダーに書いてある今日の“ひとこと”みたいな言葉は美術さんやスタッフさんが考えて監督と擦り合せた内容だそうで、ちょっと意味深な言葉やそればかりだとウザいので関係のない言葉を織り交ぜてつくったようです。

あれで時間や話の流れを演出していた部分もあるようで、編集していて『あ、この流れだとちょっと日にち前に戻したいな』ってこともあって、そんな時は後でCGで修正したようで、もっと考えればよかった、と後悔した事もあるそうです。

時間の経過を表すのに、家を出てから時間の経ってる雄二の勉強机や仮面ライダーの名前のついた飼ってた虫のお墓があり、映らないとこまでこだわって造ったとのことです。

円盤になったらカレンダーのとこも一時停止して観てみたいです。

好きなシーンは前から仰ってたように、中庭で三兄妹がタバコを吸って話すシーン。あそこで初めて三人で母親の事について話して彼らの中の母の存在を表すシーンになったそうです。

難しかったというシーンはお母さんが万引きして帰りに皆で話す橋のシーン。

あそこは実は結構交通量が多くてそんなに車を止められないし、撮るのが難しかったそうです。

意外なとこ!!(笑)

後、シャワーシーンのシルエットが誰か?ってやつですが、以前にも他の方が聞いておられて答えらしたことあったのですが、健さん本人ではなく、スタッフさんだそうです。

健さんは自分でやりますよって言ったらしいですが、監督がそんなシルエットなんだからわざわざ健くんがやらなくても…と言ったそうです。

最初は『なんで?健くんじゃないのそんな気になるの?』と不思議がっておられたのですが、質問者の方が『気持ちの問題』的なことを仰って監督は答えた後に『健くんじゃなくてもDVD買ってくれますか?』と笑いながら話しておられました。

大丈夫です!見所はそこだけじゃないんですから!(笑)



後、やっぱり『デラべっぴん』の発音の話にはなりましたね。

『関西は(茉優ちゃん発音の)デラべっぴんの人が多いけど…』と言われたのですが私が監督と同じデラべっぴんの方でうんうん頷いてたら「あ、同じ?」って私の反応を見て『西だからって訳でもないのか〜』と。

私は監督や健さんと同じ発音の『デラべっぴん』です。

ここで、日活の方が司会をしておられたのですが、その方がデラべっぴんの発売終了した年月日の話をして、やっぱり男はこの雑誌ありき、なんで…と盛り上がっていて、健さんも撮影の時に『自分はこの世代じゃないけど、この世界に入って3回位“デラべっぴん”って言ってます。』と言っていたそうで、映画界の監督はデラべっぴんに思い入れがある世代の方が多いようです(笑)


他には、松岡茉優ちゃんのアドリブ王なとこの話も。

茉優ちゃんは、アドリブでもすっと入れてくるので、アドリブは一番多かったようです。

でも、100%アドリブって台詞はなかったようでした。

MEGUMIさんの話も出てて、今一番好きな女優さんで、前回の『孤狼の血』で素晴らしかったので今回も大樹の奥さんというピッタリの役があったのでお願いしたそう。

監督にサインを頂くときに私は『MEGUMIさんが私達の事もちゃんと見て!というシーンで毎回泣いちゃいます。』とあのシーンが好きな事を伝えれました。

佐々木蔵之介さんを起用したのも、稲村家の家族と対比…ではないけれど、そんな家族を描くのに蔵之介さんくらいの人でないと、あの家族を描ける人はいなかった、そうです。

そして、健さんとはクランクインの前に雄二はどんなキャラクターかと話をして“一番お母さんが好きで、一番お母さんや兄妹の気持ちを考える人だから家を出てなんとか成功させようとしてる人”だからバーで三人で話すシーンで悲しげな瞳をしていたのは、監督の演出でもなく、健さんが出した雄二で本当に素晴らしい俳優さんですよね、と仰ってました。



う〜ん、思い出せる範囲はこの辺り。

また何か思い出したら書きますね。


本当に監督は素敵な人で益々好きになりました。

監督の次回作が気になります!!





さー!!

お休み最終日。

今日も頑張ってこ♫

電子レンジに入っててびっくりしたわ〜