自分を愛し
守っていくには
男性性の力である
怒りの感情を許す事が
欠かせません。
怒りの感情表現を封印していると
人に虐げられたり
理不尽に扱われた時に
『嫌だ！！！』
と感じる事ができません。
結果、苦しい状況を
甘んじて受け入れる事となり
長引かせてしまうのです。
『嫌だ！！！』
と感じる事は
あなたには必要ない事ですから
我慢しなくていいのです。
それに対して
強い男性性のパワー（怒り）
を持っている人は
嫌な事は嫌と即座に答えます。
嫌な物事人とは
すぐに距離を取ります。
『そんな事してもいいのかな？』
と考える事はありません。
自分がイラッとしているのですから
そのイラッとに従うまでです。
女性性が強い女性は
この怒りの感情が出てくる前に
悲しみの感情が出てくるので
酷い事をしてきた相手に対して
どうにかしてもらおう
としてしまいます。
でも、酷い事をしてくる人は
あなたの為に変わってはくれません。
あなたが
悲しみ（女性性）ではなく
怒り（男性性）を使って
自らの意思で
酷い人の元から
去らねばならないのです。
怒り（男性性）には
破壊的な
とてつもない力があります。
その、破壊的な力を用いて
是非
愛する自分を理不尽な状況から
救い出して下さいね❣️
今日は私の誕生日です
お誕生日おめでとう
