SDMの大部屋なう

SDMの大部屋なう

慶應SDM研究科の大部屋で何をしているのかを書こうかと思っている。

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秋学期が始まったが、やはり夏休みのリズムになっていたのだろう。どうも落ち着かないまま、課題が溜まり、それをこなすのに精一杯な感じになっている。短期的な課題のみならず、今月はデザインプロジェクトのファイナルレポートの提出もあるのだから、ボリュームは相当なものだ。
来週からはゼミも再開する。今期のゼミの良いところは、輪読の材料として「不確実性のマネジメント」が選ばれたことだ。研究テーマに直結するところなのでありがたい。
自主的な勉強会も立ち上がっていて、Visualizing Project Managementを読むことになった。独りでは挫折してしまいそうなことも、複数人で取り掛かれば責任感や楽しさで継続できるだろう。
早くリズムに乗りたい。