こんにちはークローバー

こども色彩知育®インストラクター

いとうゆうこですニコニコ

 

5月になりました🎏

子供達も、少しずつ新しいクラスのお友達や

教室に慣れてきたようです黄色い花

 

 

今日は

先日、娘が学校の図書館で借りてきた本を読んで

 

「子供に伝えておいたらイイなニコニコ

 

と思ったことが

あったので📖本と共に記録しておきます。

 


 

先日娘が学校で借りてきた本

ヨシタケシンスケさんの

~それしかないわけないでしょう~


 

 

 

この考えができるのとてもいいな~ひらめき電球

と思いました!

絵本の内容としては、

おばあちゃんの言葉がとても素敵✨

女の子が創造するいろんな未来が楽しい音譜

そんな本です指差し

 

 

そして、この本を読んで

思い出した昔の経験と最近の出来事から

これって、めっちゃ大事な考え方やん!と気づきました。

 

 

学校や幼稚園で

 

「〇〇になったらどうしようぐすん

「言われたこと出来なかった、どうしようぐすん

って思うことなかったですか?

 

 

私は、

子供の時すごくこれを考える子でしたあせる

良くも悪くもまじめで汗

失敗をとても気にして、

先生に言われたことは絶対守らないと!

と考える子で、

 

 

私が幼稚園の年中の時

給食の牛乳全部飲めなくて、

 

全部飲めなかったから怒られると思って

幼稚園の黄色い手提げバックにこっそり

忍ばせて持って帰ろうとしていました・・

 

 

ところが、帰りの挨拶で並んでいる時に、

バッグの中で牛乳がひっくり返り

手提げ袋から床にポタポタ牛乳が・・牛

「どうしようーーーアセアセあせるあせる

 

 

結局、先生に見つかり

先生笑いながら、

「言ってくれたらよかったのにーほっこり」と、

こぼれた牛乳を掃除してくれていました汗

 

 

「飲めなかったら、言ってもいいよ」

そんな、声掛けが必要な子もいるんですけど

大人は、そこまで気が回らないこともあります。

 

 

牛乳飲みきれない時だってある!

そんな時は、正直に

 

「今日は飲みきれません!」

 

って言ってもいいニコニコOK

それを伝えておいてあげるだけで違うな・・と

 

 

大人は選択肢2つしか作らないときあるけど

コレとコレ

どっち?

みたいなね、

 

どっちもなんか違うなら

新しいものを自分で見つけてもいい!

だから、子供達に

 

 

選択肢は、だけじゃない

だって、あるかもしれない!


こんな考えができるように

普段の会話をしていくことも

大切だなと思いました。

 

 

 

 

うちの子も年少さんの時、

帰ってきた水筒のお茶が全然減ってない時があり、

「飲まなかったの?あんぐり」と聞いたら

 

 

先生が、給食の時に

「立ったらダメって言ってたからぐすん

 

「お茶入れる時に、

座ったまま水筒のコップに

お茶入れたら入れにくいし、こぼれるから

立って入れたかったけど、

立ったらダメだから、入れれなかった不満

だから、お茶飲めなかった!」

 

という事があり汗

 

 

「お茶入れるのに立っても、

先生怒らないよ!あせる

それは、ご飯もぐもぐしながら、立って

うろうろしたらいけないよ!

っていうことだと思うよあんぐり

 

と伝えましたが、

 

 

お母さんがそんなこと言っても

先生がダメって言ったらダメだよ!プンプン

と言ってきたので、

 (そういう場合の時もある・・

でも今回はちがーう!! 

 

 

その時は、

お迎えに行った時に子供の前で先生に、

こういう事がありました、

お茶立って入れてもいいですか?

と、確認してあげました。

 

 

新任の先生だったので

先生びっくりしてて、

飲んでるか確認してなかったです!悲しい

と謝られましたが・・

(そんなつもりじゃなかったので、こちらも慌てて、気にしないで!と伝えました)

 

 

いっぱい、子供達いますから

そんなに一人一人コップにお茶入れて

飲んでるか見る暇ない時だってあるでしょう!

 

 

夏の外遊びなら、注意が必要ですけど・・

でもそんな時があるからこそ

 

大人が言う事だけがすべてじゃないよ!

先生に聞くという選択もある

自分で、選択肢を増やして決める

 

という考え方を持っておくことが大切だと

本を読んで思ったのでした。