こんばんは
先日、お誘いを受けて
漢方薬の研究会に出て来ました
これまでも何回かお声かけ頂いてたのですが、
今回は何故か心が動いて(笑)
10時~15時までみっちり講義を受けてみました~!
今の医療教育では
漢方診療に触れる機会はほとんどなく
西洋医学の考え方で
診察→考察→検査→診断→治療
の流れで診療していたのですが、
漢方診療では
「治療にあたって病名から決めようとしない」っていうのが鉄則のようですよ。
なかなか面白い!
そして
良いなーと思ったところが
今の診療で限界を感じている
いわゆる不定愁訴にくくられてしまう症状
(検査で異常がでないのに症状が続く)
に対応できる場合がある!てところ。
ちょっと珍しくやってみようかなという気になったので
流れにのって
勉強でもしてみようかなと思いまーす