あり~がと~さよーなら~けーいーたい~♪
お久しぶりにブログに向き合う私ですが、この数か月は色々なイベントが起こっていました。
その中でも、忘れたくない&人様にもお役に立つかもしれない情報を取り急ぎ書き込もうと思います。
まずは、携帯乗り換え騒動について。
わたくし、NTTさんとは超ロングランなお付き合いで「した」。大学生で初めて持ったポケベル(笑)。一人暮らしで引いた固定回線。そして携帯電話。
かれこれ20年以上に渡ってお付き合いしてきたNTTさんですが、この程一切のご縁が無くなりました。(NTTの伝送ケーブルは利用してます。)
固定回線はeo電話にして久しいのですが、遂に!遂に、携帯まで他社に乗り換えました。
理由は一つ。長期契約者に何一つ良いことが無いから。
ボロボロになってきた二つ折り携帯を、どうしようか眺めること数ヶ月。
私と主人は自宅も会社もネット環境が充実していて、通勤もマイカーだから、基本、スマホでネットをする必要がありません。だから、2,000円足らずで持てるガラケーで全然良いのですが、今やスマホ時代でございます。新しい携帯を購入するにもお金がかかり、デザインも限られ、不遇この上なし。
そんなわけで、夫婦共々、スマホに換えることにしました。
ここでdocomoが、「ご夫婦揃って20年以上もありがとうございます。そんなご家族にはこんな風にしますよ。」と言って何かしてくれたなら、よっしゃ変わらず支えたろやんけ。と、快くdocomoのスマホを買いに行ったのですが…そうでないことは周知の事実。
仕方ないんですよ。アンテナを立てるのにはお金が掛かります。docomoは、電波難民を作らない為に、どんな山奥にでも行ってアンテナを立ててきました。ライフラインの一つになった携帯電話は、どんな場所でも繋がらなければ意味が無い。という精神は、携帯事業者の鑑だと思います。
でも、それだけに料金体系をもう少し考えられんかと。
損して得とれと言うでしょう? 20年前、独身で加入してきた私たち二人は、今、二人の新規加入者を連れて来ているんですよ。それをちゃんとゲット出来るように考えて欲しかった。
docomoに対しては想いもありますが、背に腹は代えられません。
月々の支払金額を考えると、さようならするしかない。しかもそれを後押しした、ある家電量販店の作戦があったのです。