にじいろです。

このブログは自分のストレングスファインダーの資質の現れ方を
しろうとなりに考察したものです。
現段階で思っていることなので、SFの学びを深めていくうちに
アップデートされて考察もどんどん変わっていくと思います。
書いてる内容が前と違う、ということも多くあると思いますが
今書いていることは今の段階で感じていることです。

 

 

全体講評が好きです。

 

これって私のトップ5に入る『収集心』が仕事してくれてる気がします。

あと、関わってきてそうなのが同じくトップ5内の『着想』、

トップ10内の『学習欲』も関連?(プラス『最上志向』もあるかな?)

 

 

 

全体講評ってのは、作品など全員の前で全員分講評するアレです。

つまり自分のだけじゃなくて他の人の講評も見れるってこと。

自分の以外は興味ないって人もいると思いますが、私は他の人のも

興味津々なんです。

 

それってつまり、自分にない発想についての講評を得られるってこと。

つまり自分の引き出しが増えるんですよ。

 

自分の発想だと反応や、長所短所等は

まぁある程度予想ついたりしてわかるじゃないですか。

でも、他人のを見るってことは、自分には思いつかないような

発想・考え方・アイディアにまず触れることができるのがいい。

 

そして、それに対する反応を聞けるのがまたいい。

絶対的な反応じゃなくても少なくとも一つの反応はわかるわけですよね。

 

絶対自分がやらないような、好きではないとか興味ない、

むしろ絶対自分ならやりたくないような内容でもすごく興味深いです。

 

そこが『収集心』的。

 

もうこれから一切やらないようなことかもしれません。

でも、もしかしたらやるかもしれないし、ある時興味が出るかもしれない。

そうした時に「そういえばあの時それに対する知見を得たな」って思う。

そういうの、めちゃくちゃラッキーじゃないですか?

ある一つの講評、他人からの考察等がすでに聞けているわけですから。

 

今後一切関係なくても、それはそれでいいですし。

 

そして、直接関係なくても、それに派生するような発想の根源に触れたり

新しい切り口を得ることもできる。

 

もう零害あって百利ありですよ!

 

 

まぁ全体講評って専門的内容になるとやらなくなったりするので

一対一ももちろんメリットあるしその方がいい場合も多いけど

他の人のも聞いてみたいなぁ残念だなぁと思ったりもします。