奈良の心理セラピスト 森田美紀です。
今日は、いろんな想いから、熱くなってます(^^)♪
昨日は卒業式。
我が家は卒業生はいませんので、休校の子供たちとのんびり過ごしておりました。
息子たちが、小学生の頃のことを思い出したりして、クスッと笑ってしまいました。
心に残るのは、不器用でもウザくても、本気で関わってくれる変な大人かも?笑
『ご卒業おめでとうございます✨』
そう、言いに行けない、伝えられない、コロナ禍中。。。(^^;
関わった子たちに、気持ちだけでも心を向ける✨
所詮は支援員。他人の私。
でもね、
毎回、毎回を本気で考えに考えて、
準備したり、心から接していれば、
それが、子どもたちへのはなむけになるから
それでよい👍
そして、それは伝わります。
誰かと何かをするとき、
本気か、テキトーかなんて、
すぐにわかる。
大人なりに、余裕はあるのはいい、
バカにしたような、テキトーに、軽くあしらって、手抜きされたら、
子どもならなおさら敏感に感じとる。
子ども相手なら、大人の余裕で全力でやらんかーい(^^)♪って、子育て真っ只中に何度も何度も言ってた。
ドッジボールとか、
ゲームとか、
かけっことか、
トランプも将棋もじゃんけんも。
あ、、、いたずらもw
お兄ちゃんたちが小学校を卒業して、かなり経つ。娘は、まだ小学生。
お兄ちゃんたちの時も、
娘の時も、
誰も何も言わないのに、
突然誰かから『師匠!』と言われる現象(^^;
(なんでーやねーん笑)
友人が、『子どもたちには、あんたの全部に心が見えてるんよ』と言っていた。
(それはうれしい( 〃▽〃))
子育ても
支援員するときも、
セラピストとしてすると決めた時も、
本気で関われるか?って
何度も自問自答したくらい、
人ひとりの人生に関わる責任は大きいから。
ボランティアだからできることもある。
ボランティアだからテキトーにかるくやればいい。なんて、山ほど言われたけど、私が子どもなら願い下げ。
昔、参観日に体育で、男子多数vs男子保護者少数のドッジボールをした。
始め、誰も本気で投げなくて、一瞬でやる気を失う子どもたち。
息子が、おかんは全力であてる!と本気で投げてきたのをキャッチしてスイッチが入り、本気で当てにかかったら、そこから全員で盛り上がりすぎて、後日リクエストが殺到したらしいw
母はへとへと💦
同年代だけで何かをする危うさと、世代の違う人と同じ目線で本気で何かをする楽しさを知る。
そんな場所はなかなかないけど、今からでも作れるはず。
息子たちは、近所の本気で生きている大人を普通にお友達にしてたかな(^^)
何かを感じていたし、いろんな話をしてくれていた。
何を伝えられるか、
何を残せるか、
まだまだわからないけど、
確実に、我が子たちと、周りの子たちには
ちょいと変わった人で記憶に残るだろうな。
未だになぜ『師匠』と言い出したかは不明✨
なんでやねん🤣
私は、あれもこれも出来るほど器用ではないので、これからでも一つ一つやっていきます♪
自分を知り、自分に本気に熱くなり、
自分から本気が溢れていれば、
それはきっと伝わっている。
どんな子も人も、時々、休んだり、止まったり、ゆるめたり、何があってもどんな形でも生きていく力があるんだと伝わるといいな。
『相手が誰であっても、自分を知ることで高めていければ、どんな自分は揺らがない、、』
いつだったか忘れたけど、一部分だけだけど、
心に刺さった、昔に恩師がさらっと呟いた言葉をシェアします。
門出のはなむけに🌸
森田美紀