逃げ足の遅いかあちゃんです( ̄▽ ̄;)


小さい頃イタズラをしては

友人達と共に怒られておりました(^_^;)


捕まるのはほとんどがぼぉーとしているかあちゃんが逃げるのが遅いから…( ̄▽ ̄;)

ですがそれを責める友人はおりませんでした。

逃げきるけど謝りには行くし

怒られたらみんなで謝る!

が当然でした(^^)

友人達は中学生になってもかあちゃんを守ってくれておりました。

はっきり言われても友人の言うことはスッと受け取れていました。

周りには男前な友人達がいっぱいいました。


あるとき転校生がやってきて

言い返さないことをいいことに

毎日かあちゃんのキライなところを言いにきていました。

言われても言われる理由がわからないので黙っていました。

何年かたったある日

なぜここまで言われて死のうと思わないのか?

ときかれたけれど

言われたくらいで死ぬわけないやん(笑)

と返した自分がいました。

そして物が無くなることも多かったけれど

たいてい友人達が落ちてたよ~(^^)/って持ってきてくれておりました。

かあちゃん自身モノに執着がなかったってのもあるけれど♪

いわゆるトイレで水…とか、集団シカト…とか、お呼びだし…とかあったのでした。

県内でも学力も高くヤンチャも多く団結力もある部活も盛んなマルチで有名な学校でした。

個性がぶつかり合う中で先生と生徒も仲がよかった学校だったと感じていました。

卒業してもいい思い出が多い学校でよかったと思います。


逃げ足が遅いぶん

友人達と正直に生きるぞ!なんて約束をしていたのを思い出します(笑)

逃げ足が遅いぶん

いろいろやられましたが(^_^;)

話をする友人や大人が周りにいたこともあってか

割と何が起きてもなんとかなる!という

変な自信をつけていたのかもしれません(--;)


かあちゃんはすっごくラッキーな子供時代を過ごしていたのかもしれません(*^-^*)

友人からすれば迷惑だと母からは散々言われていましたけれど

友人達と居ることが安心だったりするのでした。


外に出れば良いことがある♪

なんとかなるなる♪

いつもそう思っていたかあちゃんだったのでした(^^)v


友人達とはお互いにお互いを助け合い応援し合うってことがあたりまえだったなー(*^-^*)

もちろんケンカもたくさんしましたよ♪