こんにちは🎵




魂の輝きを描くクリエイター

Mariko   です🎶




11歳のときに決めた生き方。




『すべてのひとは等しく尊い存在なんだ‼️



これを伝えるべく、

似顔絵というカタチで表現しています。




自身の体験や心のことも、

赤裸々に綴ってます



よろしければどうぞ~( ^ω^ )









私の大切なあのひとの為に、
いつか独りで意地張ることしか出来なかった自分自身の為に、
いま悩みの中にある、あなたの為に、
これを綴りました。








🌟モラハラについて。🌟






身近な人物からのモラハラ。



これは、

被害者側も加害者側も、
自覚がない場合が多い。



そして、
「ここから先はおかしい」
という、ラインを引くのが難しい。



子供の頃からの、
人格形成の段階で、
基本的な愛情や尊厳が満たされず、
欠けたまま大人になってしまう。




子供の頃受けた理不尽さを、
当然と思ってしまい、
他人にも理不尽を強いてしまったり、
自分は理不尽な事をされて然るべき人間だ、と思い込んでしまう。






そして大人になって恋をした時、
また結婚や出産をした時、





一番身近な大切な相手に、
それをされてしまう。
又は、してしまう。





これって、すごく、かなしいことだよね。






みんな幸せになりたいと希んでいる…
大切な相手を幸せにしたいと願っている…
愛情を持っている…
本当は愛したいし、愛されたい。






なのに、
傷つけてしまう。





もちろん、完璧な人間なんていないので、
大なり小なり、そういう事はあるんだと思う。






それでも、お互いのパワーバランスが
釣り合いが取れていたり、
何かそれ以上に大事な共通の価値観…
(夫婦なら、子供を健やかに育てる事とか)
それがあれば、まだ、大丈夫なのかもしれない。






でも、バランスが取れなくなった時。





例えば片方のステージが変わった事で、差が出てしまった、とか…




片方に負荷がかかり過ぎて限界に達した時、とか…




歪みが生じて、関係が壊れていく。








私も以前に経験したのです。
当時大好きな相手でしたが、
今は同じようなシルエットの男性に、反射的に身構えてしまうほど。
もちろん本人とは連絡を取っていません。






離れることが、最善の場合もあります。







あなたにとって、どんなに近しい関係でも、
あなたにとって、どんなに好きだった相手でも、





あなたの人格を否定するような発言をされたら、
あなたの時間的・経済的・人間関係的に、
極端な負担をかけたり、束縛をされたら、






そして、あなたがそれに対して、
「それをされるのは嫌だな」とか、
意見を言っても話し合っても喧嘩をしても、
相手が聞き入れず、改善が見られない場合…








お別れを選んでもいいのです。
そうすることが、実は相手の為にもなるのです。








ホメオスタシスの働きがあるから…

離れたすぐ後、
または少し時間が経ってから、






ゆりもどしが起こることはあります。







そのとき、自分を責めないで。




罪悪感を持ってしまうかもしれない。
何もやる気が無くなって、自分はダメ人間だ〜〜って思ってしまうかもしれない。







それは、ただ、
生命維持装置が働いてるだけだから。




どうか自分を責めないで。


そして、誰かに助けを求めてもいい。


どうか、独りだとは思わないで。







あなたを大切に思う私のことを、
どうか、思い出して。





心を閉じないで。






大切なあなたへ、
届きますように。








🌟Mariko🌟