1ヶ月ぶりのブログ更新です。

癒しの専門家の山田和魅(かずみ)です。

 

 

夏至が終わり、

今年後半を見据えることを決めて

スケジュールと予算を立てました。

 

 

 

すると一気に埋まっていく

プライベートの予定と材料たち。

 

 

 

直接仕事の材料ではなくて

今後の在り方、生き方の材料たちです。

 

 

 

 

 暮らしを楽しむ感覚に戻るとき

 

 

 

最近では備蓄

というらしい。

 

 

 

私の場合

両親が当たり前にしていたことを

思い出しながら

場所決めをして保存を始めています。

 

 

 

 

  • お米の場所
  • お漬物の場所
  • お水の場所
  • 乾物の場所
  • 道具の場所
  • 充電池・ライターなど

 

 

 

それぞれと対話しながら

その場所に行きたいタイミングを

決めています。

 

 

 

その理由は

全てにエネルギーがあり

生きているからです。

 

 

 

道具だって、充電器も生きています。

これは便利で役に立つ物だ

と決めた時点でエネルギーが宿りますから

 

 

物と相談しながら

落ち着きたい場所を決めるのです。

 

 

 

 保存しないものはオイル系、油系

 

 

先に言うと、

日本人にはオイルは必要ないです。

 

 

 

私が育った頃は

マヨネーズすら『病気になるからダメ!』

と言われました。

 

 

 

排水口や

川に直接流したらいけない物は

口に入れたら病気になる

 

 

と脅されましたが

それは正解のようです。

 

 

 

 

 川と人の身体は同じ

 

 

 

私が子供の頃は

単に上下水道がなかったので

排水口、溝、側溝や川が汚れる物は

使ったらダメ!!

という理由でした。

 

 

 

当時、

訪問販売やネットワークビジネスが

流行り始め、

姉や母親のお付き合いで

植物性の洗剤などを

購入して使ってみたけれど・・

 

 

 

結局のところ

すぐに側溝、溝に藻が生えて
くさーいくさーい匂いになりました。

 

 

 

 

 植物由来の洗剤は良いか?

 

 

独身の頃に

(株)花王という洗剤&界面科学の会社の

販売事務で働いていた時に

学んだことですが、

 

 

 

植物性、鉱物由来、どちらも

偏った使い方をしたら毒(・・;)

鉱物由来のニベアが世界一安全

という説明でした。

 

 

 

うまく言えませんが

開封後も

変質させずに成分が安定している状態を

保つことができる

世界で唯一のクリーム

だった気がします。

 

 

 

 

 実家の暮らしが日本の理想だった

 

 

家族の生活と川は

いつも繋がっている

 

 

水を汚しちゃいけない、

以上。

 

 

 

 そもそも日本人にオイル、色抜きは要らない
 

 

直接、川に流せない物は

食べても肌につけてもダメ、

と言うことです。

 

 

 

想像したら分かりますよね。

ごま油、

アロマオイル

塩素系漂白剤を

近所の川に堂々と流せる人

ほぼ居ないと思います。

 

 

成分が良い、薄めたら良い、

こんな時は良い

ではなくて

排水口、川に流してはいけない物は

自分に使っちゃいけない、ってことです。

 

 

 

数年前に一念発起して

アロマオイル(エッセンシャルオイル)を

購入して使ってみました。

 


 

我が家には猫がいるのでアロマは

使えないので

↑この時点で違和感があったのですが

 

 

 

猫のことを考えて

洗面所だけでディフューズして

スパの気分、

旅行気分になっていました(一時)。

 

 

 

あるとき

洗面所の天井にある換気扇のフィルターの

清掃をしたところ

スポンジ層があるのか!と思うほどに

ベタついた埃の層がありました。

 

 

 

これって、自分の呼吸器にも

起きているってことね・・・

 

 

 

そう思った瞬間から

アロマ、エッセンシャルオイルが

一切使えなくなりました。

 

 

 

 要らない物だらけだった

 

 

 

震災に備えて適切に

捨てましょう、手放しましょう。

 

 

災害が起きた時に

発火したり汚染の原因になる

健康&癒しグッズ系は

 

 

 

今のうちに説明書を見て

感謝と愛を込めて

適切に処分しましょう。

 

 

 

 慈しんで共生するために

 

 

もともと

日本人が使っていた食材や乾物、

共有できる物を楽しくイメージして

保管、保存したいですね。

 

 

 

両親や祖父母の趣味や暮らしぶりを

思い出してみると

そこに正解があります。

 

 

 

外国から来た嗜好品やオシャレ感は

一時、数十年ほど

私たちを喜ばせて

時間の穴埋めをてくれた美しい幻想

 

 

 

感謝の気持ちで

幻想を手放しましょう。

 



そして、一番必要なことは身近なにとや仲間たちと生きていくためのコミュニケーション力と専門技術!自分を癒す技術今こそ何重にも装備しておきましょうね。