恋愛コーチ京禾です
●「胃袋を掴め」料理上手は夫婦円満?
意中の男性の心を掴むには「胃袋を掴め」ってよく言われていますね。
実際に料理が上手で結婚に至った女性はけっこういるかもしれません。
楽天のマー君こと田中将大投手の奥様の里田まいさんは、お料理上手で有名ですね。
そんな彼女は「良妻」「あげまん」と言われて評価が上がっています。
料理が上手な女性は同性の私から見てもとっても羨ましい♪
男性が喜ぶのは当然なことですね。
でもでもです、どんなに美味しいご馳走が毎日並んでいても、どんなに多彩なメニューでも、一人で食べていたとしたら「胃袋を掴んだ」と言えるでしょうか。
きっとマー君も毎日一人で食事をしていたら、もしかしたらあんな偉業は達成していないかもしれません。(勝手にごめんなさい)
身体のことを考えて栄養のバランスもバッチリ、お店のように美味しくて、レパートリーも豊富。
でももし夫婦で一緒に食事をする回数が少ないと幸福感は減りますよね。
食事というのは大切な人と楽しくおしゃべりしながら美味しくいただく。
そこには笑顔があるのが想像できます。
「楽しい会話」と「美味しい食事」
この二つがセットになってこそ「男性の胃袋を掴む」のだと思います。
あたたかい雰囲気の中で、夫婦揃って食事をする。
奥様の手料理と笑顔で、旦那さまは疲れも吹っ飛び、よし頑張るぞ!という気持ちになるのではないでしょうか。
私はお料理が得意ではありません(汗)時間もゆっくりありません(泣)
でもね、チャレンジャーなんです→(自慢)
新しいメニューに挑戦したり、お気に入りの器にきれいに盛り付けしたり、
(こういう方が好きです♪)
料理本も山盛りあります。
でも上手な部類ではないですね。
味がいまいちだったときは、二人で無言です。笑えます。
だからもっともっと頑張ろうと思うんです。
喜んでほしいですものね。
週に3回以上一緒に食事をする夫婦は、旦那さまの幸せ度が高いようですよ。
旦那さまとの仲が険悪になっているならば、
「お疲れ様」という言葉をそえて、一緒に食事をする回数を増やすことからやってみてください。
帰りが遅くて一緒に食べることができないときは、
「今日はお腹がすいたからもうちょっと食べようかな」と言って、少しでもそばにいるようにすると旦那さまは喜びます。
子どもが小さいと子ども中心のメニューになることが多いですが
そして週に一度でも旦那さまの好きなものを作ってあげてくださいね。
里田まいさんの献身的な支え、見ていると応援したくなりますね!
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